フローレンス・ピュー
長編映画デビュー作「The Falling(原題)」(14)で注目され、16年に「レディ・マクベス」で映画初主演。「トレイン・ミッション」やNetflix映画「アウトロー・キング スコットランドの英雄」(ともに18)への出演を経たのち、19年は「ファイティング・ファミリー」やアリ・アスター監督作「ミッドサマー」などの主演作でさらなる注目を集め、「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」で演じた4姉妹の末っ子エイミー役で、第92回アカデミー助演女優賞にノミネートを果たした。マーベル・シネマティック・ユニバースの「ブラック・ウィドウ」(21)で、スカーレット・ヨハンソン扮するナターシャの妹エレーナ役を務める。