小出恵介
03年、雑誌「月刊デ・ビュー」の誌上オーディションをきっかけに芸能界入り。05年、TVドラマ「ごくせん」で俳優デビュー。「白夜行」(06)、「のだめカンタービレ」(06)、「JIN 仁」(09、11)などに出演。08年に放送されたドラマ「ROOKIES」では二子玉川学園高校野球部のキャプテン・御子柴役を演じ、翌年の劇場版「ROOKIES 卒業」にも出演した。映画デビューは「パッチギ!」(05/井筒和幸監督)で、「キサラギ」(07)や「僕の彼女はサイボーグ」(08)などの話題作に出演。「風が強く吹いている」(09)で映画初主演を務めた。その他の作品に「パレード」「シュアリー・サムデイ」「雷桜」(すべて10)などがある。