白石糸
中学生の頃に「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイに憧れ女優を志す。高校生の時に、演劇研究所「トライストーン・アクティング・ラボ」に入所。2012年、STRAYDOGプロデュース「問題のない私たち」で初舞台を踏み、翌13年にも同プロデュースの「悲しき天使」に出演。14年の「ごめんね青春!」で連続ドラマに初出演し、映画でも「白ゆき姫殺人事件」「闇金ウシジマくん Part2」「太陽の坐る場所」(いずれも14)などに参加する。連続ドラマ「コウノドリ」(15)で看護師役を好演して注目を集めた。その後の出演作に、綾野剛主演の映画「日本で一番悪い奴ら」や、TVドラマ「グーグーだって猫である2」「朝が来る」(いずれも16)などがある。