キム・ヘス
中学生の頃からモデルとして活動。86年、映画「カムボ」で女優デビューして以降、TVドラマ「愛の群像」や「クッキ」(ともに99)、「張禧嬪」(02)などに出演する。「タチャ イカサマ師」(08)では妖艶なチョン・マダム役を演じ、韓国の映画賞で数々の主演女優賞を受賞した。その他の出演作に、映画「風林高」(01)、「顔のない女」(04)、「2階の悪党」(10)、「10人の泥棒たち」(12)、TVドラマ「楽しい我が家」(10)、「職場の神」(13)など。映画祭などに大胆な衣装で登場し、ファッションリーダーとしても注目を浴びる。