タチャ イカサマ師
劇場公開日:2008年8月9日
解説
賭博の達人“タチャ”たちの華麗なる世界を、「マラソン」などの演技派俳優チョ・スンウ主演で描いたクライムアクション。小さな工場で働く青年ゴニは、3年間こつこつと貯めてきたお金を花札賭博で一瞬にして失ってしまう。その勝負がイカサマだったと知ったゴニは、復讐を果たすため伝説のタチャ、ピョンに弟子入りするが……。デビュー作「ビッグ・スウィンドル!」で注目を浴びたチェ・ドンフンの監督第2作。
2006年製作/140分/韓国
原題:Tazza: The High Rollers
配給:CJエンタテインメント
スタッフ・キャスト
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何章かに分けたり見せ方が上手いので、140分の長さでも飽きなく鑑賞できる。ストーリーは賭博を中心に金、女、やくざ、義理人情が絡む。やくざがらみの映画の割には程々のバイオレンス。イカサマの練習や賭博場でのイカサマシーン、博打での心理戦など見どころは多い。
2006年制作とあって若干古い感じはあるが十分面白かった。
2018年1月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
最近の韓国映画は、アクションが凄く大好きでよく見ますが、本作品のようなストーリーで引き付ける作品は本当にさすが韓国映画という感じです。基本は賭博の話なので、花札の理解があった方が分かり易いかもしれませんが、無くても十分楽しめます。キャストも豪華ですね。韓国ノワール系の映画はとても面白い。日本のヤクザ映画は不快にしかならないのに、韓国映画は演出やストーリーが秀逸で流石だと思います。
2017年7月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
賭博、女、酒、たばこ、喧嘩!!
韓国の娯楽ムービーらしさが詰まってます。
韓国で人気の花札賭博のマンガを映画にしたようですが、有名女優さんがヌードを披露していたり、ゴチボコの迫力あるバイオレンスたっぷりだったりと見ごたえ十分。
あんまり期待しないで観ましたが、これは面白い!
こんな良作と出会えたのはだいぶご無沙汰ですね。