安藤裕子
03年、シンガーソングライターとしてメジャーデビュー。05年、日本酒のCMに起用された「のうぜんかつら(リプライズ)」で注目を集めた。アートワークやメイク&スタイリング、ミュージックビデオの監督を自ら手がけるなど多彩な才能を発揮する。映画では、「2LDK」(02)、「自虐の詩」(07)、「四十九日のレシピ」(13)の主題歌を担当した。歌手デビュー以前には映画「守ってあげたい! 」(99)やTVドラマ「池袋ウエストゲートパーク」(00)に出演した経験があり、三島有紀子監督、大泉洋主演の「ぶどうのなみだ」(14)ではヒロイン役に抜てきされ、歌手デビュー後初めて本格的な演技に挑戦した。