上地雄輔
99年、TVドラマ「L×I×V×E」で俳優としてデビューし、「GO-CON! JAPANESE LOVE CULTURE」(00)で映画に初出演する。07年、クイズ番組「クイズ!ヘキサゴンII」で珍解答を連発し、一躍注目を集める。同番組の共演者つるの剛士と野久保直樹とともにユニット「羞恥心」を結成し、同名のシングルで08年に歌手デビュー。同年は、「セレブと貧乏太郎」でドラマ初主演も果たした。09年1月「羞恥心」の活動を休止し、3月にソロ歌手“遊助”として活動を始める。俳優としてはNHK大河ドラマ「天地人」(09)に出演、映画「漫才ギャング」(11)では日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞した。その他の作品に「クローズZERO」シリーズ(07、09)、「のぼうの城」(12)など。横浜高校在学中は野球部に所属し、現在大リーガーの松坂大輔投手とバッテリーを組んでいた。