「アバター」最新作、公開5週目も首位を維持! 初登場「28年後... 白骨の神殿」が2位【全米映画ランキング】
2026年1月19日 22:00

1月第3週の北米映画市場、週末3日間(1月16~18日)の興行成績(米メディア調査会社Comscore調べ)は、公開5週目を迎えなお勢いが衰えない「アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」が1332万ドルを稼ぎ出し、首位を維持しました。
ジェームズ・キャメロン監督によるSF超大作シリーズの第3作「アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」は、「炎」というテーマを軸に、新たにナヴィ同士の戦いを描いた物語。これまでに北米で3億6350万ドル、世界で13億1000万ドルの累計興行収入を記録。大ヒットを飛ばしていますが、2009年の第1作「アバター」と2022年の第2作「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」はそれぞれ世界で29億ドルと23億ドルという史上最大級の興行収入を誇っていることから、前2作に比べると勢いは衰えつつあるといえます。
2位にランクインしたのは、ソニーの人気ディズトピアホラーのシリーズ第4作「28年後... 白骨の神殿」。北米の公開初週末で1300万ドルを売り上げましたが、予想されていた2000~2200万ドルを下回る結果となっています。本作が、映画批評サイトRotten Tomatoesで93%フレッシュ、観客の満足度を出口調査するCinemaScoreで「A-」の高評価を得ていることや、昨年6月に第3作「28年後...」が公開(初週末興収3000万ドル)されてから1年も経たずに公開されていることを鑑みると、ソニーが観客の今シリーズへの関心を過大評価していた面は否めません。

本作にはシリーズ史上最高額の製作費が投じられ、マーケティング費用を除いた製作費は6300万ドルに上ります。映画コンサルティング会社フランチャイズ・エンターテインメント・リサーチのデイビッド・A・グロス氏は、「第3作からの落ち込みは激しい」「批評家のレビューと観客の評価はシリーズ最高だ。しかし、7カ月ぶりの復活は早すぎる。興行成績に悪影響を及ぼしている」と分析しています。
1月は興行収入が低迷する傾向があるため、感謝祭やクリスマスに公開された人気作がいまだ北米チャートのトップ5を占める結果になっています。公開8週目の「ズートピア2」は、週末興収876万9000ドルを記録し、3位にランクイン。北米興行収入3億9200万ドル、世界興行収入17億ドルを超え、「インサイド・ヘッド2」(16億9000万ドル)を上回り、ハリウッドアニメ映画史上最高の興行収入を記録しています。
5位の「マーティ・シュプリーム 世界をつかめ」は、週末興行収入547万7927ドル。北米ではR指定の本作は、北米で8080万ドルの興行収入を上げ、A24の北米における最高興行収入記録を持つ「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(7700万ドル)を上回りました。北米以外ではこれまで一部の地域でのみ公開されていることも影響し1700万ドル、全世界で9700万ドルの興行収入を上げています。現時点のA24の全世界興収記録は、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」が1億4200万ドルで最高記録を維持しており、アレックス・ガーランド監督のディストピアスリラー「シビル・ウォー アメリカ最後の日」が1億2700万ドルで続いています。
7位と10位には、ピーター・ジャクソン監督の「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの第1作、第2作がランクイン。2001年製作の「ロード・オブ・ザ・リング」公開25周年を記念して上映され、配給を担当したファゾム・エンターテインメントは各作品を特定の曜日に上映するように設定。第1作「ロード・オブ・ザ・リング」は金曜日に358万ドル、第2作「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」は土曜日に240万ドル、第3作「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」は日曜日に200万ドルの興行収入を上げました。
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