生存者をいたぶって殺す――「28年後... 白骨の神殿」で狂気の男演じた英俳優、役作りの裏側語る
2026年1月4日 14:00

ダニー・ボイル監督と脚本家アレックス・ガーランドがタッグを組んだサバイバルスリラー「28年後...」の続編となる「28年後... 白骨の神殿」でカルト集団「ジミーズ」を率いるジミー・クリスタル役を演じたジャック・オコンネルが、狂気的なキャラクターや、役作りの裏側などを語った。
本作は、人間を凶暴化させるウイルスが蔓延した世界を舞台に描くサバイバルホラー「28年後...」の続編。ダニー・ボイル監督と脚本家アレックス・ガーランドのタッグによって2002年に製作された第1作「28日後...」、その続編「28週後…」に続き、第1作から28年後の世界を描く物語の第2弾にして、シリーズ4作目となる。
28年前、人間を凶暴化させるウイルスがロンドンで流出してパンデミックを引き起こし、多くの死者を出した。海を隔てた孤島という環境のためウイルスの蔓延を免れたホーリーアイランドで生まれ育った少年スパイクは、本土で生き延びたドクター・ケルソンと出会い、そして病気の母親を看取った。その後、ウイルスに覆われたイギリス本土で生きる道を選んだスパイクは、感染者に襲われかけたところを、ジミー・クリスタル率いる全員金髪の暴力的なカルト集団「ジミーズ」に救われる。しかし、彼を待っていたのは救済ではなく、救いのない世界で味わうさらなる絶望だった。
スパイク役のアルフィー・ウィリアムズ、ケルソン役のレイフ・ファインズ、ジミー・クリスタル役のジャック・オコンネルが前作から続投。脚本は引き続きアレックス・ガーランドが執筆し、監督は「キャンディマン」「マーベルズ」のニア・ダコスタが務めた。

オコンネルが演じたジミーは、イギリス本土で生き延びた人間を見つけてはいたぶって殺す凄惨な儀式を繰り返し、常識がまったく通じない恐ろしい存在だ。そんなジミーについてオコンネルは、「彼は極めて暗く歪んだ存在で、自分が振るう力に酔いしれています。彼のなかにはまだ少年性が残っていて、共感性に欠けています」と解説する。
狂気と暴力で人を支配するジミーの抗い難いカリスマ性を表現するために、オコンネル自身が衣装のジャージを濃い紫色にすることを提案したそうで「王族や君主制を象徴するアイテムです。ウィッグ、指輪、ネックレス、ティアラが揃ったことで、ものすごく素晴らしい領域まで押し上げてくれたんです。それを身につけた瞬間、ジミーの人格になるような感じがしました」と、役作りの裏側を明かしている。
シリーズ史上もっとも救いのない“最狂の恐怖と悪”を描く本作で、オコンネルがどれほどの狂気を見せつけるのか。次世代を担う演技派俳優の怪演に期待したい。
「28年後... 白骨の神殿」は、2026年1月16日に日米同時公開。
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