意図せず反ワクチンの象徴に…「#拡散」特報公開 淵上泰史ら追加キャストも発表
2025年11月28日 12:00
本作は、「ゴールド・ボーイ」の製作総指揮を務めた白金(KING BAI)が企画・監督を務め、脚本を「ぼくが生きてる、ふたつの世界」「ゴールド・ボーイ」「正欲」などを手掛けた港岳彦が担当したヒューマンドラマ。富山県でオールロケを行った。
とある小さな町の介護士・浅岡信治(成田)は、妻・明希をワクチン接種直後に亡くしたことから、深い喪失と疑念に苛まれていく。医師を責め、遺影を掲げて訴え続ける信治は「夫婦愛の象徴」として報じられるが、いつしかその姿は反ワクチンの象徴として利用され、信治は孤立と狂気を深めていく。
明希にワクチンを接種した医者の高野役に、「映画 マイホームヒーロー」やNetflixシリーズ「イクサガミ」の淵上、気弱で優柔不断な信治を尻に引くユーチューバーの妻・明希役に山谷、商店街に現れた謎の婦人・氷川京子役には赤間が抜てきされた。また、“反ワクチンの象徴”となった信治に傾倒する男たちに、船ヶ山哲、DAIKI、高山孟久が起用されている。
このほど公開された特報では、ワクチン接種後に妻が亡くなったこと、遺影の写真が“奇跡の一枚”として新聞に掲載されたことで、信治が時代の寵児となっていく様子が描かれている。「ワクチンが死因の可能性ってないですか」「ネットにしか真実はありませんよ」と世論を誘導するようなセリフが収められ、本作が描く"拡散"の狂気を表している。
「#拡散」は、2026年2月27日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。淵上泰史、山谷花純、赤間麻里子のコメント全文は以下の通り。

あの時、誰しもが経験した出来事。
希望と絶望、何を信じ、どう行動していけば良いのか……。
虚実が入り混じった事実。それを素晴らしい脚本に。とにかく良い映画にしたいと言う想いが強くなりました。
その想いとともに、富山の雄大な景色がこの映画にエネルギーを与えてくれています。
映画「#拡散」、是非ともお楽しみに。

久しぶりに受けたオーディションで見つけて頂きました。
夢現のような世界での当事者役。共感と同じ温度の疑問提示を投げかける作品になっていると思います。
1人でも多くの方々へ届きますように。

(C)2026 #VIRAL PRODUCTION COMMITTEE
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