「超時空英雄伝エイリアノイド」26年2月、2部作連続公開！超特報＆キービジュアル披露

本作は、構想に5年、撮影に387日をかけ、韓国映画史上かつてないスケールで描かれる超時空アドベンチャー。監督は「10人の泥棒たち」「暗殺」のチェ・ドンフン。リュ・ジュンヨル、キム・ウビン、キム・テリをはじめ、ソ・ジソブ、ヨム・ジョンア、チョ・ウジン、イ・ハニら韓国映画界を代表する豪華キャストが集結した。

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外星人が囚人を人間の体に封じてきたという、長きにわたる宇宙の秘密。現代の韓国では、アンドロイドのガードとサンダーが暴走する外星人を追い、630年前の高麗末期には、道士ムルクと雷を操る謎の女が外星人を倒す鍵となる伝説の「神剣」をめぐって激突する。やがて過去と未来が交錯したとき、いまだかつてないバトルが幕を開ける。

このほど公開されたキービジュアルは、630年という時空を超えて繰り広げられる壮大な“バトルもの”としての作品性と、SFの世界観を表現している。金色の扇を広げた道士ムルク（リュ）と、高麗の時代に存在しないはずの拳銃を構える謎の女（キム・テリ）を中央に大きく登場させながら、傍では2022年の現代ファッションを着こなしたアンドロイドのガード（キム・ウビン）、人間の刑事ムン・ドソク（ソ）が写され、宇宙規模の対決構図を表している。誰がカギとなる神剣を奪取できるのか、物語の行方に期待が膨らむ。

超特報は、韓国の街に突如として大きな宇宙船が現れ、ゆっくりと降下するさまを収めたもの。真紅の物体が街中に弾け飛び、群衆がパニックを引き起こす様子も映している。逃げ惑う人々と、「人類の終焉が迫る」というコピーが、これから始まる壮大な闘いを予感させる仕上がりとなっている。

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あわせて、11月21日から第1部・第2部が鑑賞できるセットのムビチケカードの発売も決定。購入特典として、6枚に切り離せる“時空を超えて集え！”ポストカードシートが付く。数量限定でなくなり次第、終了予定。

「超時空英雄伝エイリアノイド PART1 神剣激突」は26年2月13日、「超時空英雄伝エイリアノイド PART2 終局決戦」は26年2月27日に東京・新宿バルト9ほか全国公開。