山田裕貴主演「爆弾」×宮本浩次の主題歌「I AM HERO」スペシャルMV完成
2025年11月7日 19:00

山田裕貴主演で、呉勝浩氏のベストセラー小説を映画化する「爆弾」(公開中)から、宮本浩次による主題歌「I AM HERO」とコラボレーションしたスペシャルMV(https://youtu.be/hTqdfq4K8NU)がお披露目された。
原作は、日本最大級のミステリーランキング「このミステリーがすごい! 2023年版」(宝島社)、「ミステリが読みたい! 2023年版(ハヤカワミステリマガジン2023年1月号)」で1位を獲得。続編「法廷占拠 爆弾2」も発売され、話題を呼んでいる。
(C)呉勝浩/講談社 (C)2025映画『爆弾』製作委員会物語は、「スズキタゴサク」と名乗るひとりの謎の中年男が、酔った勢いで自販機と店員に暴行を働き、警察に連行されたことから始まる。彼は霊感が働くと称し、都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告。秋葉原での爆破を皮切りに、1時間おきに3回爆発すると予知する。そして、刑事たちの問いかけをのらりくらりとかわしつつ、次第に爆弾に関する謎めいた“クイズ”を出し始めるようになる。
警視庁捜査一課・強行犯捜査係の刑事で、スズキと真っ向から対峙する交渉人・類家役の山田、スズキ役の佐藤をはじめ、伊藤沙莉、染谷将太、渡部篤郎、坂東龍汰、寛一郎らが共演。「キャラクター」「恋は雨上がりのように」「帝一の國」の永井聡監督がメガホンをとった。10月31日に全国360劇場、383スクリーンで封切られると、公開4日間で観客動員37万9013人、興行収入5億2045万円を突破。公開週末のランキングにて、観客動員・興収ともに邦画実写映画で初登場1位を獲得した。

スペシャルMVでは、「I AM HERO」にのせ、刑事たちとスズキの極限の攻防が繰り広げられ、リアルタイムで進行する事件の緊迫感と、宮本の魂の歌声が交錯する。映像には、新たなシーンも多数登場。取調室での類家、清宮(渡部)、伊勢(寛一郎)ら刑事たちとスズキの火花散る頭脳戦、爆弾を追う矢吹(坂東)と倖田(伊藤)の必死の捜索、そして刑事・等々力(染谷)がたどり着く衝撃の真実――一瞬ごとに緊張が高まり、息を呑む映像に仕上がっている。
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