マイケル・ファスベンダー、ケネディ家を描くNetflixの新シリーズに主演
2025年10月21日 17:00

アメリカのロイヤルファミリーと呼ばれてきたケネディ家の栄光と悲劇を描くNetflixの新シリーズ「ケネディ(原題)」に、マイケル・ファスベンダーがジョセフ・ケネディ・シニア(通称ジョー)役で主演することがわかった。
米バラエティによれば、アメリカ版「ザ・クラウン」とも言える新シリーズは、フレドリック・ロゲバル著『JFK 「アメリカの世紀」の新星 1917-1956』をもとにドラマ化。8話構成のシーズン1は、1930年代に政財界で台頭していくジョー(ファスベンダー)と妻ローズ、そして兄ジョー・ジュニアに劣等感を抱いていた反抗的な次男ジャックを含む9人の子どもたちを描く。
新シリーズ「ケネディ(原題)」は、サム・ショウ(「マスターズ・オブ・セックス」)がショーランナー、トマス・ビンターベア(「アナザーラウンド」「偽りなき者」)が監督を務める。エリック・ロス(「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」「フォレスト・ガンプ 一期一会」)、ピーター・チャーニン、ショウ、ビンターベア、ロゲバルが制作総指揮を手がける。
ファスベンダーは、ケイト・ブランシェットと共演したスパイスリラー「ブラックバッグ」(スティーブン・ソダーバーグ監督)が現在、日本公開中。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、どの映画を観たらいいですか?
【答え:私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
非常識なまでの“面白さと感動”
【涙腺崩壊も待ったなし】“最弱の青年”と“下半身を失ったアンドロイド”…ヤバすぎる世界へ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ