浜辺美波×目黒蓮「ほどなく、お別れです」に古川琴音と北村匠海 突然の悲劇に見舞われる夫婦に
2025年10月7日 05:00

浜辺美波と目黒蓮(「Snow Man」)が主演し、“生と死”に向き合う葬祭プランナーを演じる「ほどなく、お別れです」への古川琴音と北村匠海の出演が発表された。
本作は、小学館文庫小説賞の大賞受賞作で、累計発行部数40万部を突破した長月天音氏の「ほどなく、お別れです」シリーズ(小学館文庫刊)を映画化するもの。葬祭プランナーとは、遺族の希望に沿って故人に合った葬儀を提案し、全ての手配と進行(葬儀の段取り、会場設営、式の進行など)を執り行う仕事。浜辺は、就職活動全敗の末に、葬儀会社「坂東会館」にインターンとして入社した新人葬祭プランナー・清水美空を演じる。目黒は、美空をスカウトし厳しく指導する葬祭プランナー・漆原礼二役を務めた。ふたりがタッグを組み、“最高の葬儀”を目指すさまを描く。また、既に森田望智、光石研、志田未来、渡邊圭祐、野波麻帆、原田泰造、西垣匠、久保史緒里が共演者として発表されている。
(C)2026「ほどなく、お別れです」製作委員会 (C)長月天音/小学館三木孝浩監督(「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」「今夜、世界からこの恋が消えても」)がメガホンをとり、岡田惠和(ドラマ「最後から二番目の恋」シリーズ)の監修の下、本田隆朗(「ライオンのおやつ」)が脚本を担当。「GLAY」、椎名林檎、「スピッツ」、平井堅、「いきものがかり」をはじめとする数多くのアーティストのプロデュースやアレンジを手がける亀田誠治が音楽を担う。
出産を目前に控え、我が子の誕生を夫婦で待ちわびていた矢先、歩道橋からの転落事故で、ある日突然、妻とお腹の子を亡くしてしまう柳沢家。明るく朗らか、しかし不慮の事故でお腹の子ともども命を落とす妻・玲子を古川、現実を受け止められないまま葬儀を迎える夫・亮太を北村が演じ、二人は今作が4度目の共演となる。「ほどなく、お別れです」は、2026年2月6日から全国公開。
(C)2026「ほどなく、お別れです」製作委員会 (C)長月天音/小学館三木監督とは、「今夜、世界からこの恋が消えても」以来でしたので、またご一緒できることを楽しみにしておりましたが、蓋をあけてみると、起承転結の“起”にあたる本作の導入部分の大切なお話を任せてもらえたので、これは一筋縄ではいかないぞと気合を入れて挑ませていただきました。
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