「死霊館　最後の儀式」コラボカフェが期間限定開催　呪物カフェで呪いの人形・アナベルが1日店長に

第1作「死霊館」は、「ソウ」シリーズや「インシディアス」シリーズなど数多くの傑作ホラーを生み出してきたジェームズ・ワン監督が、実在した心霊研究家ウォーレン夫妻が体験した戦慄の怪奇事件（＝実話）を基に映画化。

その後、「死霊館」ユニバースは拡大し続け、「アナベル」シリーズや「死霊館のシスター」シリーズといった数多くの作品を生み出し、世界累計興行収入20億ドルを超えるホラー映画の金字塔として一大フランチャイズへと発展した。

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完結編となる最新作では、シリーズを通してウォーレン夫妻を演じてきたベラ・ファーミガ（ロレイン役）とパトリック・ウィルソン（エド役）が続投し、ウォーレン夫妻が携わった“最後の事件”が描かれる。

「呪物cafe ジュジュ」は、日本初の呪物をテーマにしたカフェ。“呪い”と“恐怖”に満ちた異空間が広がり、2Fフロアには古代から伝わる呪物の数々が展示されている。コラボカフェでは、10月4日限定で世界で最も有名な呪いの人形・アナベルがカフェの“店長”として展示され、一緒に撮影が可能。「死霊館」シリーズの歴代ポスターも展示されるほか、2Fフロアのキャビネットには鏡に浮かぶ女の亡霊がジャンプスケアで出現する仕掛けも用意されている。

来店者には、「死霊館」限定ポストカードまたはステッカーを配布（各種300枚／なくなり次第終了）。10月17〜31日は109シネマズプレミアム新宿の映画半券または購入履歴提示で、通常600円の2F呪物フロアチャージが無料となる。

「死霊館　最後の儀式」は10月17日より全国公開。コラボカフェの詳細は以下の通り。