浜辺美波×目黒蓮「ほどなく、お別れです」で志田未来&渡邊圭祐が夫婦役、最愛の娘との“別れ”に直面
2025年9月22日 10:00

本作は、小学館文庫小説賞の大賞受賞作で、累計発行部数40万部を突破した長月天音氏の「ほどなく、お別れです」シリーズ(小学館文庫刊)を映画化するもの。葬祭プランナーとは、遺族の希望に沿って故人に合った葬儀を提案し、全ての手配と進行(葬儀の段取り、会場設営、式の進行など)を執り行う仕事。浜辺は、就職活動全敗の末に、葬儀会社「坂東会館」にインターンとして入社した新人葬祭プランナー・清水美空を演じる。目黒は、美空をスカウトし厳しく指導する葬祭プランナー・漆原礼二役を務めた。ふたりがタッグを組み、“最高の葬儀”を目指すさまを描く。森田望智と光石研が共演者として発表されている。

三木孝浩監督(「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」「今夜、世界からこの恋が消えても」)がメガホンをとり、岡田惠和(ドラマ「最後から二番目の恋」シリーズ)の監修の下、本田隆朗(「ライオンのおやつ」)が脚本を担当。「GLAY」、椎名林檎、「スピッツ」、平井堅、「いきものがかり」をはじめとする数多くのアーティストのプロデュースやアレンジを手がける亀田誠治が音楽を担う。

志田未来と渡邊圭祐は、美空と漆原が葬儀を担当する、愛娘を亡くした夫婦を演じる。幼い娘の死に現実を受け入れられずにいる母・久保田理恵役の志田は、抱えきれないほどの大きな悲しみに囚われる姿を熱演する。
理恵を懸命に理恵を支える夫・久保田宏之役を演じる渡邊は、初挑戦となる父親役で、幼い娘を亡くし悲痛な思いを抱える中、悲しみに暮れる妻に寄り添い励ます難しい役どころに挑む。「ほどなく、お別れです」は、2026年2月6日に公開。
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