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瀧内公美が第38回東京国際映画祭のナビゲーターに 抽選で映画祭に招待のレコメンドキャンペーンも開催

2025年9月1日 20:30

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ナビゲーターを務める瀧内公美
ナビゲーターを務める瀧内公美

第38回東京国際映画祭のナビゲーターが瀧内公美に決定した。昨年の東京国際映画祭東京グランプリ「」をはじめ、多くの話題作に出演している瀧内は、無類の映画好きであることも公言しており、ナビゲーターとしての活躍に期待が高まる。

瀧内は2012年に映画デビュー。以降、多くの映画・TVドラマに出演。14年、内田英治監督「グレイトフルデッド」で映画初主演を務める。19年公開の主演作「火口のふたり」で、第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第93回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞、21年公開の主演作「由宇子の天秤」で、第31回日本映画批評家大賞主演女優賞・第31回日本映画プロフェッショナル大賞主演女優賞など、国内外で多くの賞を受賞。本年も「」のほか、東京国際映画祭Nippon Cinema Now部門出品作「レイブンズ」、主演作「奇麗な、悪」「国宝」「ふつうの子ども」「宝島」などに出演。

瀧内公美コメント】
この度、東京国際映画祭にてナビゲーターを務めさせていただくことになりました、瀧内公美です。
私にとって馴染み深いこの映画祭に、まさか自分がナビゲーターとして参加できるとは思いもよらず、本当に嬉しく思っております。
新しい挑戦に胸を膨らませつつ、精一杯務めてまいります。
進化を重ねる東京国際映画祭は、今年も新たな企画が準備されております。ぜひ多くの皆さまにご参加いただき、ともに映画の魅力を分かち合えれば幸いです。

また、映画祭では「あなたの3本から運命の1本へ!」と題したレコメンドキャンペーンを展開する。東京国際映画祭の顔ともいえるコンペティション部門では世界中から選りすぐられた、世界の映画の最前線とも言える15本が上映される。プレミア上映作品が多いことから、内容に関する情報が限られ、観客からどれを観ていいかわからないという声もある。本キャンペーンでは観客の好きな映画を募り、それを基に今年のコンペ作品の中からオススメの1本をレコメンドするという趣旨で進められる。

キャンペーンへの参加は、X(旧ツイッター)で、東京国際映画祭のアカウント@tiff_siteをフォロー、ハッシュタグ(#好きな映画TIFFJP)を入れて、好きな映画のタイトルを1本~3本ポストするというもの。抽選で、「あなたの好きな映画」を基に選んだ、今年のコンペティション部門15作品の上映に各2名ずつ合計30名を招待。さらに、コンペティション作品の抽選に外れた人を対象に、10月27日(月)に開催されるオープニングセレモニーとオープニング作品上映に5組10名を招待する。また、全体の投稿を基に、今年のコンペ全作品のオススメチャートも作られる予定だ。

なお、ナビゲーターの瀧内は、「シング・ストリート 未来へのうた」(16)、「タレンタイム 優しい歌」(17)、「マッチ工場の少女」(1990)をセレクトしており、この3本とテイストの近いコンペティション作品が発表される。詳細はキャンペーンページ(https://2025.tiff-jp.net/news/ja/?p=66553)で告知する。キャンペーン実施期間は9月1日(月)~9月15日(月・祝)。

第38回東京国際映画祭は、10月27日~11月5日に日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開催。

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