【2025年上期最推し映画】映画.comユーザーの心に刺さった50本の映画を発表
2025年8月1日 10:00

総合映画情報サイト「映画.com」では、2025年6月27日~7月14日に、自社の公式Xアカウントにて映画.com&アニメハックスタッフの「2025年上期の最推し映画」を紹介するとともに、ユーザーの皆さまの最推し映画を募集しました(ハッシュタグ「#2025上期最推し映画」)。
対象となったのは、2025年1月1日~6月30日に公開・配信開始となった作品です。本記事では、ユーザーの皆さまの心に刺さった作品と、映画.com&アニメハックスタッフの最推し作品を合わせた50本を、寄せられたコメントとともに紹介します。
ぜひ、映画ライフをさらに充実させるための参考にしてみてください!
※作品の並びは五十音順。
(C)2024 Focus Features LLC. All Rights Reserved. (C)Universal Pictures1「ANORA アノーラ」
・身分違いの男女が出会い、恋に落ちる「R18+指定版のローマの休日」。主人公アノーラが人生の絶頂期から転落していく姿をリアルに演じていたマイキー・マディソンの演技が素晴らしかった。(映画.comスタッフ 長澤)
2「アンジェントルメン」
3「ウィキッド ふたりの魔女」
・舞台版が大好きな私も「素晴らしい!」と大拍手! 名曲の数々の映画らしいスペクタクルなアレンジがバッチリとハマっていて、ラストシーンの高揚感が半端なかったです!(映画.com編集部 Y.T.)
(C)2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.・「きっと面白い」という予想を軽々超えてきて……。人ってあまりにも面白すぎると、興奮を通り越して、ちょっと泣きそうになるんですよ。これ、そういう映画です!!!!(映画.com編集部 岡田寛司)
6「エミリア・ペレス」
・クライム、コメディ、ミュージカルをスムーズに行き来する構成にぐっと引き込まれた。ジャンルの境目を消す演技が素晴らしかったゾーイ・サルダナに拍手を送りたい。(映画.comスタッフ S.I.)
7「おいしくて泣くとき」
8「大きな玉ねぎの下で」
9「かくかくしかじか」
(C)幸田もも子/集英社 集英社マーガレットコミックス刊10「君がトクベツ」
・純粋な想いに胸を打たれ応援のパワーや想いを伝えることの大切さが伝わる映画です。
・推しが今ここに存在してくれている奇跡、同じ時代を生きる奇跡に、心から感謝したくなる映画でした。
11「教皇選挙」
13「劇場版 僕とロボコ」
・1話3分のアニメの映画化だけに、64分という映画としては短めの尺ですが、密度高めで満足度は十二分。TVアニメの勢いそのままに、豪華レジェンド声優たちやパロディも満載で楽しかった。(映画.comスタッフ Y.A.)
(C)吉田修一/朝日新聞出版 (C)2025映画「国宝」製作委員会14「国宝」
・綿密な取材、丁寧で誠実な撮影、俳優たちの表現者としての矜持が観る者に迫る珠玉の映画体験を多くのファンに届けたことは特筆すべき。(映画.com副編集長 大塚史貴)
・一瞬たりとも目を離せず、凝縮された濃密な時間であっという間の175分だった。喜久雄と俊介は(少年時代含めて)原作のイメージそのもので良い意味で驚きだった。(映画.comスタッフ Y.C.)
15「35年目のラブレター」
・なんでもない保と皎子の日常が温かく幸せでじんわり心が温かくなるお話でした。パートナーとも一緒に観に行きましたが、2人にとって大事な映画になりました。これからも何度も2人で観たい映画です。
・新しいことに挑戦することは、何歳になっても遅くないと保さんを見て改めて思うことができました!
(C)楡周平/講談社 (C)2024「サンセット・サンライズ」製作委員会16「サンセット・サンライズ」
・ストーリー、キャスティング、演出、ロケーションすべてが素晴らしかった。そして食事シーンがとても魅力的なのも良かった。(映画.comスタッフ S.H.)
・被災地に生きる人の抱える思いに泣かされ、誰もが自分らしく生きることを考えされ、多くの人に観て欲しい映画。
17「サンダーボルツ*」
18「366日」
・大切な人を思いやることの切なさ、今ある幸せを大切にすることなど色々考えさせられました。
・沖縄の美しい映像と音楽、そしてそれぞれの想いが溶け合い深く心が震えました。
(C)2025「知らないカノジョ」製作委員会19「知らないカノジョ」
・日々の忙しさで忘れていた当たり前の日常の幸せを改めて実感させていただきました。
・miletちゃんの講堂での歌唱シーンすっっごく素敵でした……!!
20「#真相をお話しします」
21「親友かよ」
・号泣した青春映画でした。すぐにもう一度見たくなる! 曲も思い出し泣きしてしまうくらいイイ。
(C)Films Boutique22「聖なるイチジクの種」
・イラン出身のモハマド・ラスロフ監督やスタッフ、俳優の覚悟に震えます。非人道的な権力、家父長制への痛烈な批判を含みながらも、とてもスリリングな展開でエンタメ作品としても面白かったです。(映画.comスタッフ A.S.)
23「セプテンバー5」
24「セブン」(再上映)
26「誰よりもつよく抱きしめて」
27「罪人たち」
(C)2007 福田ますみ/新潮社 (C)2025「でっちあげ」製作委員会28「でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男」
・自分で考えて取捨選択する重みを苦しいほど痛感する作品。
・リアルに人の怖さと遣る瀬無さを表現し切った演者、製作陣、最高だった!!
29「ドールハウス」
30「ドライブ・イン・マンハッタン」
・恋愛のほろ苦さを知った30代の自分にはぐさりと刺さりました。(映画.com編集部 K.S.)
(C)2024 Media Asia Film Production Limited Entertaining Power Co. Limited One Cool Film Production Limited Lian Ray Pictures Co., Ltd All Rights Reserved.・黄金期の少年ジャンプの漫画のような設定とバトルの連続で、退屈せずグイグイ世界に引き込まれる。クオリティが高い九龍城のセットも見応えがあります。(映画.comスタッフ おぐ)
・香港映画のアップデートに胸が躍ったのでチョイス!男たちのエモーショナルなドラマに涙し、超絶アクションに手に汗握りました。(映画.comスタッフ A.K.)
32「中山教頭の人生テスト」
(C)2024 Searchlight Pictures.・シャラメがディランの風変わりなキャラクターを完璧に演じている。シャラメの歌とギター演奏によって、ディランファン以外にもおすすめできる最高のミュージカル伝記映画になった。(映画.comスタッフ D.K.)
34「ノスフェラトゥ」
・サイレント映画「吸血鬼ノスフェラトゥ」を、独自の視点を取り入れ、撮影、美術、衣装など細部までこだわり抜いて現代に蘇らせた映画的美学に興奮せずにはいられない。(映画.comスタッフ T.W.)
35「パリピ孔明 THE MOVIE」
・リアルアーティストが作中アーティストと2025年の音楽フェスで実名共演。虚と実が同じ時間軸で躍動。臨場感最高で幸せな気持ちに。
36「ビーキーパー」
・テンポも良く、ステイサムの無双ぶりが爽快。
(C)2025「1ST KISS」製作委員会37「ファーストキス 1ST KISS」
・作品は何も押し付けないけど、観た人は優しさをチャージして満たされ、周りに優しくできる。
38「ファンタスティック・プラネット」(再上映)
・今から50年以上も前に制作された作品ですが、現在のCG/AIアニメーション映像をも凌駕する幻想体験ができます(映画.comスタッフ ミッシ~)
39「Flow」
40「フロントライン」
41「マインクラフト ザ・ムービー」
・楽しかったー!これでもかとジャック・ブラックを堪能出来て幸せな110分でした。
(C)2024 PARAMOUNT PICTURES.・還暦を過ぎても、持てる力すべてで観客を楽しませてくれるトム! 大スターが自らの肉体で挑む陸海空のスーパーアクション、これは映画館で見なくちゃもったいない!(映画.com編集部 MOMO)
44「室町無頼」
・未来を自分で変えようとする姿に勇気をもらいました。
(C)2025 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会・長野県警はもちろん、登場キャラ全員に見せ場があって最高! 終盤の怒涛のアクションも気持ちよかったし、見終わった後の満足感は近年のコナン映画のなかでもトップクラス!!(アニメハック編集部 N.S.)
46「雪子 a.k.a.」
・ラップ映画だが静かである。小学校教師の雪子は言葉にすることが苦手でラップもうまくできない。それでも少しだけ踏み出す姿に、少しだけ勇気をもらえるだろう。長崎ロケも美しい。(映画.comスタッフ 炭酸水)
(C)2024 PLUS M ENTERTAINMENT AND SHOWBOX CORP. ALL RIGHTS RESERVED.47「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」
・ただ一緒に笑ってくれる、それだけで救われる夜がある。そんな友に出会えただけでも人生は本当に輝くんだなって羨ましくもあり、2人の未来の幸せを願わずにはいられない!(映画.comスタッフ エビタニ)
48「リアル・ペイン 心の旅」
49「リロ&スティッチ」
50「レオ ブラッディ・スウィート」
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ