スコット・デリクソン監督夫妻がホラー小説「Ghost Eaters」を映画化
2025年7月27日 17:00

「ドクター・ストレンジ」「ブラック・フォン」のスコット・デリクソン監督と妻で映画監督のマギー・レビンが、ベストセラー小説「Ghost Eaters(原題)」を映画化することがわかった。
米スクリーン・ジェムズが、2022年に刊行された作家クレイ・マクロード・チャップマン著「Ghost Eaters(原題)」の映画化権を獲得。米ハリウッド・レポーターによれば、原作は死者と交信できる「ゴースト」と呼ばれるドラッグを発見した友人グループが、思いも寄らない副作用に襲われるというスーパーナチュラルスリラーだ。映画化する新作はレビンが監督、脚本を手がけ、デリクソンの製作会社クルックド・ハイウェイがプロデュースする。
レビンはこれまで、デリクソン監督の映画「深い谷の間に」(マイルズ・テラー、アニャ・テイラー=ジョイ主演)や「ブラック・フォン」(イーサン・ホーク主演)で第2班監督を務めたほか、ホラーアンソロジー「V/H/S/99」で監督、脚本を務めている。
デリクソンが監督、レビンが第2班監督を務めたホラー映画「ブラック・フォン2(原題)」は10月17日から全米公開。
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