Snow Man渡辺翔太、主演作「事故物件ゾク」を「思った以上に怖い」とアピール【観賞時の様子を捉えた特別映像】
2025年7月17日 13:00

渡辺翔太(Snow Man)が映画単独初主演を務める「事故物件ゾク 恐い間取り」で、渡辺が本編を初鑑賞する様子を暗視カメラで捉えた映像と鑑賞直後にインタビューを行った特別映像(https://youtu.be/R_BYD-xdmS4)が披露された。
21世紀に公開された邦画ホラー作品として最大の大ヒットとなる興行収入23.4億円を記録し、社会現象となった「事故物件 恐い間取り」に引き続きメガホンをとるのは、「リング」(98)で日本映画界のホラーブームを牽引した中田秀夫。原作は実際に事故物件に住み続ける松原タニシによる「事故物件怪談 恐い間取り」シリーズ(二見書房)。「恐すぎて部屋に入れない」とノンフィクション・ホラーとして絶大な人気を誇り、シリーズ累計25万部を記録している。
渡辺が新たな主人公「事故物件住みますタレント」桑田ヤヒロ役を演じ、ヤヒロの恋人・春原花鈴役には畑芽育。ヤヒロが所属する芸能会社社長の藤吉清役を名バイプレイヤー、吉田鋼太郎が務める。
特別映像は、鑑賞中の姿を撮影されるのは初めてだという渡辺が、ウキウキと楽しげな様子で鑑賞を始める姿を捉えるが、すぐさま恐怖で顔を引きつらせて目を細める一方で、満面の笑みを見せるなど、渡辺のあらゆる表情を切り取っている。鑑賞後の第一声では「めちゃくちゃ恐かった」と素直に打ち明けた渡辺だが、「でも、恐いと真逆の温かみの両方があって、ジェットコースターのようにいろいろな感情が交錯するような、くすっと笑える部分もありました」と恐怖だけではない本作の魅力についても語った。
「ホラーが結構苦手」というファンに対しては、「本当に皆さん、思った以上に恐いです。恐くないよって嘘はつけないなって……」と真摯に語り、「一人で観られる人はいいけど、友達だったり家族だったりいろんな仲間たちと観てもらえたら嬉しい」とメッセージを送った。
また、7月25日の公開から通常版に加えて全国の一部劇場で「4DX上映」が決定。さらに7月26日から、上映中にお化けがスクリーンから飛び出して怪奇を起こす「恐さマシマシ絶叫上映」を全国7大都市(東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、広島、仙台)他の一部劇場にて実施予定。詳細は、後日公式サイトとSNSで発表される。


なお、公開初日から3日間限定で全国の「事故物件ゾク 恐い間取り」上映劇場で、入場者プレゼント「祈祷済み!きらきらヤヒロ御守」が配布される。詳細ならびに注意事項は映画公式サイトで確認できる。
「事故物件ゾク 恐い間取り」は、7月25日から全国公開。
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