ブラッド・ピット、トム・クルーズとの再共演に前向き “譲れない条件”も明かす
2025年6月18日 13:00

ブラッド・ピット主演作「映画『F1(R) エフワン』」が6月27日に日本公開を控えるなか、ピットが盟友トム・クルーズとの再共演について興味深い条件を明かした。
「映画『F1(R) エフワン』」は、ジョセフ・コシンスキー(監督)、ジェリー・ブラッカイマー(プロデューサー)、アーレン・クルーガー(脚本)という「トップガン マーヴェリック」の成功チームが再結集した注目作。本作はF1(R)の全面協力を得て、グランプリ開催中の実際のサーキットコースで撮影が行われ、世界チャンピオンのルイス・ハミルトンもプロデューサーとして参加している。
ピットとクルーズは1994年の「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」以来の旧知の仲。実際、「映画『F1(R) エフワン』」の撮影後には一緒にゴーカートで遊ぶほどの親交を続けている。クルーズが「映画『F1(R) エフワン』」を褒めてくれたことについて、ピットは「とても親切だった」と感謝の気持ちを表した。
E! Newsの取材で再共演の可能性について問われたピットは、即座にこう答えた。
「俺は絶対に飛行機にぶらさがったりしない。地上で何かをやるときならいいけどね」
この発言は、クルーズが「ミッション:インポッシブル」シリーズで実際に飛行中の軍用輸送機にぶら下がったり、バイクで崖から飛び降りたりする極限のスタントを自ら行うことで知られているためだ。
コシンスキー監督も同意する。
「トムはいつも限界まで押し進めるが、同時に非常に有能で熟練している。二人とも運転の天然の才能を持っているが、トムの方が僕らをもう少しヒヤヒヤさせるかもしれない」
30年以上のキャリアを積んだ61歳の現在、無謀な危険は避けたいというのが本音だろう。とはいえ、「映画『F1(R) エフワン』」では実際のF1マシンを運転し、本物のサーキットでの撮影に挑戦している。
ピットは落ちぶれたF1(R)ドライバーのソニー・ヘイズを演じ、最下位チーム「エイペックス」での現役復帰に挑む。ダムソン・イドリス、ケリー・コンドン、ハビエル・バルデムらが共演。「映画『F1(R) エフワン』」は6月27日に日本公開。
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