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Marvelの新ドラマ、トニー・スターク開発のAIが人間の姿で登場

2025年6月9日 13:30

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画像1Myung J. Chun/ Los Angeles Times via Getty Images

カナダ女優のエミリー・ハンプシャーが、ディズニープラスのMarvelドラマ「Vision(原題)」でE.D.I.T.H.役を演じることが明らかになったと、米Deadlineが報じている。

同作品は人気シリーズ「ワンダヴィジョン」のスピンオフで、ポール・ベタニーがヴィジョン役を続投。ハンプシャーは、トニー・スタークが開発したAIシステム「E.D.I.T.H.」の人間の姿として登場する。

E.D.I.T.H.は「Even Dead, I'm The Hero(死んでも僕はヒーロー)」の略称で、スターク・インダストリーズの全世界衛星ネットワークへのアクセス権限と、ミサイルやドローンの制御能力を持つ拡張現実セキュリティ・防衛システム。MCUでは「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」で、スタークの死後にピーター・パーカーに託されたAIとしてサングラス内蔵の音声で登場していた。今回は初めて実体を持った形で描かれることになる。

「Vision(原題)」は、「ワンダヴィジョン」最終話で記憶を取り戻して飛び立ったホワイト・ヴィジョンが主人公。失われた記憶と人間性を取り戻そうとする彼の物語が展開される。

キャストには他に、ウルトロン役で復帰するジェームズ・スペイダー、ウルトロンが作った花嫁ロボット「ジョカスタ」役のティ・ニア・ミラー、そして「アイアンマン」第1作でトニー・スタークを誘拐したテン・リングス組織の指導者ラザ役で17年ぶりに復帰するファラン・タヒルが名を連ねる。

カナダ出身のハンプシャーは、コメディドラマ「シッツ・クリーク」のスティーヴィー・バッド役でエミー賞にノミネートされ、最近ではPrime Videoの超常現象スリラー「リグ ~霧に潜むモノ~」に出演するなど、幅広いジャンルで活躍している。

「Vision(原題)」は2026年にディズニープラスで配信予定。

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