コリン・トレボロウ&ライアン・レイノルズ“エリア51映画”でタッグ
2025年6月2日 09:00

「ジュラシック・ワールド」シリーズのコリン・トレボロウが、米パラマウント・ピクチャーズのタイトル未定の新作スリラーを監督することがわかった。俳優のライアン・レイノルズの製作会社マキシマム・エフォートとトレボロウ監督の製作会社メトロノームが共同プロデュースする。
米Deadlineによれば、本作はUFOの聖地と言われている米ネバダ州にある軍事基地「エリア51」を舞台にした作品だという。1980年代後半に「エリア51」と宇宙人の関連を初めて報じた、ラスベガスのニュース番組の記者を主人公に描くようだ。脚本はトーマス&ウィリアム・ウィーラーが執筆した。
レイノルズは、アップル・オリジナル・フィルムズとスカイダンス・メディアの新作アクションアドベンチャー「Mayday(原題)」にケネス・ブラナーと主演。レイノルズがプロデュースも手がける同作は、「ゲーム・ナイト」「ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り」のジョナサン・ゴールドスタインとジョン・フランシス・デイリーが監督を務め、今年9月にリリースが予定されている。
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