ソ・ジソブが復讐鬼に! Netflix「広場」6月6日配信決定 バイオレンス描写満載の本予告とキーアートを公開
2025年5月23日 09:00

ソ・ジソブが主演するNetflixシリーズ「広場」が6月6日から世界独占配信が決定。バイオレンス描写満載の本予告(http://youtu.be/_dJAEUOCLEA)とキーアートが披露された。
本作は同名ウェブトゥーンを原作としたノワールアクションシリーズ。弟の死の真相を知り、復讐のためかつて自分も所属した組織に舞い戻った男の壮絶な復讐を描く。主人公ギジュンに、ドラマ「ドクター弁護士」、「告白、あるいは完璧な弁護」のソ・ジソブが扮し、「ある会社員」以来13年ぶりとなる本格アクションを披露する。
自らアキレス腱を切って裏社会の組織を去ったギジュン。彼が組織を抜けた後、弟のギソク(イ・ジュニョク)が組織を成長させて専務にまで上り詰めるが、ある日、謎の死を遂げてしまう。弟の死に隠された秘密を暴くため、ギジュンは11年ぶりに組織に舞い戻る。本予告は、主人公の弟・ギソクの葬式シーンから始まる。ターゲットに迫り、「まずお前の仲間を探す。次は家族だ」と冷酷に言い放つ。復讐に燃えるギジュンがたった一人で敵陣に乗り込み、金属バットやナイフ、そして鉄拳で次々と相手を抹殺していく容赦ない復讐劇が描かれている。そして最後は、ギジュンの「すべては俺のせいで始まった」という告白で締められている。果たして彼の過去と弟の死にはどんな関連があるのか。真相が気になる映像に仕上がっている。
キーアートは、激しい怒りに身を任せ、返り血を浴びながら拳を振り下ろすギジュンの姿を捉えている。
原作は、ウェブトゥーンとしては珍しい冷酷で濃厚な暴力の世界を、大胆なストーリー展開と鮮烈なタッチで描いたハードボイルド作品。ファンからの支持を受け、映像化が期待されていた中、実写化が実現した。なお、壮絶な復讐劇に身を投じるギジュンを演じたソ・ジソブは、原作ファンの同役に相応しい理想のキャスティング1位に選ばれており、ファンの願望が実現した配役となっている。
ソ・ジソブの脇を固めるのは、ホ・ジュノ(ドラマ「キングダム」)、アン・ギルガン(「九尾狐伝)、イ・ボムス(「犯罪都市 NO WAY OUT」)、チョ・ハンチョル(Netflixドラマ「ロ・ギワン」)らベテラン勢、そして韓国で最も権威のある百想芸術大賞で、今年のテレビ部門男性新人演技賞を受賞し、韓国ドラマ界の次世代スタートして注目を浴びるチュ・ヨンウが、組織の代表の息子であり、現職の検事でもあるため組織とは距離を置いているが、計り知れない野心で物語を混乱に導くグムソンを演じている。また、ライバル組織の後継者ジュンモ役に、2019年の韓国No.1ヒット映画「エクストリーム・ジョブ」でも存在感を発揮したコンミョンが扮し、欲しいものは必ず手に入れる強欲な男を演じ、新境地を披露している。
Netflixシリーズ「広場」は、6月6日より世界独占配信。
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