「ウェンズデー」シーズン2に「シザーハンズ」アンソニー・マイケル・ホール
2025年5月7日 07:00

Netflixの人気シリーズ「ウェンズデー」シーズン2に、アンソニー・マイケル・ホールが出演することを米バラエティが報じられた。役柄の詳細は明かされていないが、本作の制作総指揮および監督を務めるティム・バートンとは、1990年の名作「シザーハンズ」以来の再タッグとなる。
本作は、ジェナ・オルテガ演じるアダムス・ファミリーの長女・ウェンズデーが、ネヴァーモア・アカデミーで学生生活を送りながら超常的な事件に関わっていく姿を描くミステリー・ファンタジー。大ヒットしたシーズン1は2022年11月に配信され、待望のシーズン2は2025年8月6日と9月3日の2回に分けてNetflixで配信される予定だ。
ホールのほか、シーズン2にはスティーブ・ブシェミ(「ビッグ・リボウスキ」)、ビリー・パイパー(「スクープ」)、エビー・テンプルトン(「リターン・トゥ・サイレントヒル(原題)」)、オーウェン・ペインター(「ハンドメイズ・テイル 侍女の物語」)、ノア・テイラー(「パーク・アベニュー(原題)」)といった新キャストの出演もすでに発表されている。
さらに、レディー・ガガや1991年版「アダムス・ファミリー」に出演したクリストファー・ロイド、ジョアンナ・ラムリー、タンディ・ニュートン、ヘイリー・ジョエル・オスメント、ヘザー・マタラッツォ、ユーナス・スオタモなど豪華ゲスト陣の出演も予定されている。
主演のオルテガを筆頭に、エマ・マイヤーズ(イーニッド)、ジョイ・サンデー(ビアンカ)、ムーサ・モスタファ(ユージーン)、ジョージー・ファーマー(アヤックス)、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(モーティシア)、ルイス・ガスマン(ゴメズ)、アイザック・オルドニェス(パグズリー)、フレッド・アーミセン(フェスター伯父)らシーズン1の主要キャストも再登場する。
シーズン2の監督には、バートンのほかパコ・カベサスとアンジェラ・ロビンソンが名を連ね、共同クリエイターのアルフレッド・ゴフとマイルズ・ミラーが引き続きショーランナーを務める。
アンソニー・マイケル・ホールは、「すてきな片想い」や「ブレックファスト・クラブ」で知られる80-90年代アイコンであり、近年ではAmazon Prime Videoのアクションドラマ
「ジャック・リーチャー 正義のアウトロー」や、映画「ハロウィン KILLS」「トリガー・ウォーニング」などで活躍している。
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