ダコタ・ファニング&パメラ・アンダーソン、サリー・ポッター監督の新作に主演
2025年5月6日 11:00

サリー・ポッター監督による新作「Alma(原題)」に、ダコタ・ファニング(「イコライザー THE FINAL」)、パメラ・アンダーソン(「The Last Showgirl」)、リンゼイ・ダンカン(「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」)が主演することがわかった。
ポッター監督は、2020年ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品された「選ばなかったみち」(ハビエル・バルデム、エル・ファニング主演)や、主演も務めた「タンゴ・レッスン」などで知られる。
米バラエティによれば、新作「Alma(原題)」は母の遺灰を撒くために集まった家族が、亡くなってもなお母の存在を強く感じることで、それぞれの秘密が明らかになっていく滑稽なさまを描く。ほかに、アリンゼ・ケニ、エズメ・クリード=マイルズ(サマンサ・モートンの娘)、エスター・マクレガー(ユアン・マクレガーの娘)、アール・ケイブ(ニック・ケイブの息子)が共演。それぞれの役柄の詳細は明らかになっていない。9月にイギリスでクランクインの予定。
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