ルカ・グァダニーノ監督、コリン・ファレル主演のDC映画が撮影延期
2025年5月6日 10:00

ルカ・グァダニーノ監督、コリン・ファレル主演でDCコミックを映画化する新作「サージェント・ロック(原題)」の撮影スケジュールが延期されたことがわかった。
米Deadlineによれば、本作は今年8月にクランクインするはずだったが、適切な天候条件に合わせて撮影するための準備が間に合わず、2026年夏に後ろ倒しになったようだ。撮影は主にイギリスで行われる予定で、先週グァダニーノ監督はロケハンを行っていたとのこと。このまま進めて真冬に屋外で撮影することはキャストや撮影スタッフ、機材を考慮すると最適ではないとDCスタジオが判断したようだ。
DCコミックの「サージェント・ロック」は、第二次世界大戦中のフランクリン・ジョン・ロック軍曹の活躍を描いた戦争アクション。映画化する新作は「クィア QUEER」「チャレンジャーズ」のジャスティン・クリツケスが脚本を執筆した。「THE BATMAN ザ・バットマン」のスピンオフである、DCの人気ヴィランを主人公にしたファレル主演ドラマ「THE PENGUIN ザ・ペンギン」とは無関係で、2つの世界が交わることはないという。共演には「エイリアン ロムルス」のデビッド・ジョンソンと、「チャレンジャーズ」のマイク・ファイストの名が挙がっていたようだが、彼らが企画に残るかは明らかになっていない。
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