萩原利久&河合優実、ふたりの恋が動き出す「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」本編映像公開
2025年4月30日 18:00
(C)2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会萩原利久が主演し、河合優実がヒロインを務める「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」の本編映像4本が公開された。
本作は、お笑いコンビ「ジャルジャル」の福徳秀介が2020年に小説家デビューを果たした同名恋愛小説を、「勝手にふるえてろ」「私をくいとめて」の大九明子監督が映画化したもの。
(C)2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会大学生の小西徹(萩原利久)は、思い描いていたキャンパスライフとはほど遠い、冴えない毎日を送っていた。そんなある日、お団子頭の女子大生・桜田花(河合優実)の凛々しい姿に目を奪われた小西は、思い切って彼女に声をかける。いろいろな偶然も重なり、またたく間に意気投合する2人。会話が尽きないなか、「毎日楽しいって思いたい。今日の空が一番好きって思いたい」と桜田が何気なく口にした言葉が、小西の胸を刺す。その言葉は、小西が大好きだった、いまは亡き祖母の言葉と同じだった。そんな矢先にある出来事が2人を襲う。
(C)2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会このほど公開されたのは、主人公・小西と桜田、小西のバイト仲間のさっちゃん(伊東蒼)、そして小西の唯一の友人の山根(黒崎煌代)の出演シーンだ。4人が迎える運命を変える衝撃の出来事を予感させ、期待が膨らむ場面を集めた。
(C)2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会「天然だから編」(https://youtube.com/shorts/wU4PiwltTmc?feature=share)では、広場は人工芝だから屋上のほうが価値が上、と友人の山根と同じことを桜田が言ったことに驚きを隠せない小西。無邪気にテーブルに頬をつける桜田に優しいまなざしを向ける小西の想いがひしひしと伝わってくる。「初恋クレイジー編」は、(https://youtube.com/shorts/jxvWi7gS8So?feature=share)一緒に銭湯でバイトをしながら、「小西くんはその人のこと好きやんな」と小西の桜田への恋心を見抜くさっちゃん。自分の好きな人が自分に興味がないことを実感し、それをなんとか明るく取り繕うさっちゃんの姿が切ない。
(C)2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会さらに、「セレンディピティ編」(https://youtube.com/shorts/oZzJVfT3IcI?feature=share)では、偶然が重なったふたりの関係性に“セレンディピティ”と名前をつけ、恥ずかしがる桜田のキュートな一面が。さらに、「まだ彼女じゃない編」(https://youtube.com/shorts/BVQH80w51bI?feature=share)では小西と山根の男友達同士のリアルな恋愛トークが可愛らしいシーンとなっている。映画は全国で公開中。
(C)2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会
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