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松田元太主演「人事の人見」ドリアン・ロロブリジーダ、“内緒でドラァグクイーンをしている社員”役で出演【第4話今夜放送】

2025年4月29日 07:00

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ドリアン・ロロブリジーダが出演
ドリアン・ロロブリジーダが出演
(C)フジテレビ

本日4月29日放送の松田元太(「Travis Japan」)主演の「人事の人見」第4話に、ドラァグクイーンのドリアン・ロロブリジーダがゲスト出演することがわかった。ドリアンは本作がゴールデン帯ドラマ初出演となり、松田とは初共演となる。

本作は“人事部”に焦点を当てた、痛快オフィスエンターテイメント。古い熱血体質の残る大企業を舞台に、おバカでピュアすぎる主人公・人見廉(松田)と、会社を変えたいと願いながら日々奮闘する真野直己(前田敦子)をはじめとする個性豊かな人事部の面々が、会社の中で巻き起こる社員のさまざまな問題と向き合いながら、「現代人の悩み」に立ち向かっていくさまを描く。

画像2(C)フジテレビ

ドリアンが演じるのは、主人公の人見が勤める「日の出鉛筆」の第一営業部で働く清川雅人役。サラリーマンとドラァグクイーンという2つの顔を持つ役柄で、ドリアンは「“会社に内緒でドラァグクイーンをしている営業部員”という役どころは、まさに自分が会社員時代に体験していたことで、お話をいただいた当初は“当て書きをしてくれたのかしら…”と不思議に思いました(全くの偶然でしたが…笑)」とコメント。

画像3(C)フジテレビ

そして「人生初挑戦となるゴールデン帯ドラマの撮影を乗り越えられたのは、松田さんのおかげに他なりません。タフなスケジュールでも、松田さんが現場にいるだけでその場がパァっと明るくなり、全員が同じ方向を向いて頑張れる、そんな稀有な方です。松田さんとドリアンのコラボレーションの模様、一人でも多くの方にご覧いただければうれしいわぁ! 是非ご覧くださいませ」と呼びかけた。

「日の出鉛筆」の第一営業部は、創業時からある花形部署。しかし、人手不足が常態化しており、今月中に第一営業部の中途採用を必ず5名は採用するよう、社長から人事部へ直々の命が下る。人事部一同が頭を抱えるなか、人見が「働いてみたい」と志願。「日の出鉛筆」では、他部署の業務を体験できる研修制度があり、人見が“初めての営業”に挑戦する。

人見の面倒をドリアン扮する清川が見ることになるが、取引先から第一営業部に清川がドラァグクイーン姿でパフォーマンスをしている映像が送られてくる。多様性に開かれた社会になりつつある現代だが、第一営業部の部長は保守的な人間で、規律を何より重視。清川は、自ら他部署への異動を人事部に願い出る。そんな中、堀愛実(松本まりか)が「多様性を学ぶ研修」を社内で行いたいと提案する。

ドリアンは、高校時代にドラァグクイーンの存在を知り、2006年に自らもドラァグクイーンとして本格的な活動をスタート。その後、化粧品メーカーに入社し、紆余曲折がありながらも、サラリーマンとして奔走する一方で、ドラァグクイーンとしても舞台に立ち続けた。20年に会社を辞め、ドラァグクイーンの活動に専念。23年には映画「エゴイスト」で、主人公の友人役を熱演した。そのほか、Netflix映画「シティーハンター」(24)やNHKドラマ「Shrink 精神科医ヨワイ」(24)などにも出演。化粧を落とした素顔でも活動し、Netflixの恋愛リアリティショー「ボーイフレンド」(24)ではMCを務めた。

人事の人見」第4話は、本日4月29日午後9時からフジテレビで放送。ドリアンのコメント全文と、第4話のあらすじは以下の通り。


この度アタシが演じた“会社に内緒でドラァグクイーンをしている営業部員”という役どころは、まさに自分が会社員時代に体験していたことで、お話をいただいた当初は“当て書きをしてくれたのかしら…”と不思議に思いました(全くの偶然でしたが…笑)。そして人生初挑戦となるゴールデン帯ドラマの撮影を乗り越えられたのは、松田さんのおかげに他なりません。タフなスケジュールでも、松田さんが現場にいるだけでその場がパァっと明るくなり、全員が同じ方向を向いて頑張れる、そんな稀有な方です。松田さんとドリアンのコラボレーションの模様、一人でも多くの方にご覧いただければうれしいわぁ! 是非ご覧くださいませ♡

【第4話あらすじ】
『日の出鉛筆』人事部は、第一営業部の中途採用として今月中に5名を必ず採用するよう命じられる。第一営業部は創業時からある花形部署だが、その採用条件は黒髪短髪の体育会出身者・肥満NGなど、表には出せない厳しい内容だった。ところが“選ばれし者しか入れない部署”と聞いた人見(松田元太)は、「働いてみたい!」と志願。社内には他部署の業務を体験できる研修制度があり、平田(鈴木保奈美)は、人見が加われば第一営業部の空気が変わるかもしれない、と期待を寄せ、第一営業部へと送り出す。
第一営業部では、同じような髪型とスーツを身につけた部員たちが朝のラジオ体操を行っていた。誰よりも規律を重んじる部長の岩谷典孝(中野剛)のゲキで一斉に営業に飛び出す部員の姿に、人見はワクワクが止まらない。
人見は、清川雅人(ドリアン・ロロブリジーダ)に同行し得意先を訪れる。だが、出されたお茶菓子をあっという間に全て食べてしまい、さっそく清川から怒られてしまう。その後、人見と清川が帰社すると、取引先から第一営業部に送られてきたとある動画に部署内は騒然。それは、清川がドラァグクイーン姿でパフォーマンスしている映像だった。
清川は、素性がばれた以上第一営業部にはいられないと、自ら異動を申し出る。中途採用どころか1名減ってしまうと頭を抱える平田。すると堀(松本まりか)は、いつになく決意に満ちた表情で、多様性の尊重を学ぶ研修を岩谷たちに受けさせると言い出す。

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