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「トロン:アレス」15年ぶり新作、10月10日に日米同時公開 デジタル世界と現実世界が交錯する特報&ポスター披露

2025年4月23日 07:00

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主演はジャレッド・レト
主演はジャレッド・レト
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世界で初めて長編映画としてCGを本格導入した「トロン」シリーズの最新作「トロン:アレス」が、10月10日に日米同時公開されることが決定した。特報(https://youtu.be/xPb9oVZeNtU)とティザーポスターが披露された。

1982年に公開された「トロン」は、デジタル世界に送り込まれた天才コンピューター・プログラマーのケビン・フリンが、生死をかけたゲームに挑んでいくさまを描いたSFアドベンチャー。現実世界からデジタル世界へ侵入するという画期的な設定と、世界で初めて長編映画としてCGを本格導入した新たな映像体験は、社会現象を巻き起こした。

2010年には続編の「トロン:レガシー」が公開。青白く輝くネオンを基調とした当時最先端の映像体験は、多くのファンを魅了。フランスの音楽デュオ「ダフト・パンク」が手掛けた楽曲も大きな話題となった。その後、ゲームにも展開され、フロリダのマジックキングダム・パークでは、本シリーズに登場するバイク「ライトサイクル」のアトラクションもオープンした。

過去作では現実世界の人間がデジタル世界へ侵入する様子が描かれてきたが、前作から15年を経て公開される最新作では、デジタル世界の高度な人工プログラム“アレス”が現実世界に襲来。特報では、パトカーを真っ二つにしてしまうほどのレーザー光線を放つ赤いライトサイクルや、現実世界の上空に突如現れた赤く光る巨大な物体が映し出され、人々が恐怖に震え上がる様子が見て取れる。

スタイリッシュなビジュアルも大きな見どころとなっており、モダンで未来感のあるデジタル世界の様子や、ライトサイクルのように赤いレーザーを放ちながら飛び交う戦闘機、人型のプログラムが形成される描写など、「トロン」シリーズならではの映像美も堪能できる。

映像には、高度な人工プログラム“アレス”役を演じるジャレッド・レトも登場。“アレス”とはギリシャ神話では「戦の神」を指す言葉で、その“アレス”の名を持つ彼がどんな物語を見せてくれるのか期待が高まる。

メガホンをとったのは、「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」「マレフィセント2」のヨアヒム・ローニング監督。楽曲は、「ソーシャル・ネットワーク」「ドラゴン・タトゥーの女」「ソウルフル・ワールド」などで音楽を手掛け、アカデミー賞作曲賞など数々の賞を受賞したトレント・レズナーアティカス・ロス率いる「ナイン・インチ・ネイルズ」が担当する。

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トロン:レガシー
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