Snow Man渡辺翔太、映画単独初主演作「事故物件ゾク　恐い間取り」に個性派キャスト16名が参戦！

21世紀（2001年以降）に公開された邦画ホラー作品として最大の大ヒットとなる興行収入23.4億円を記録し、社会現象となった「事故物件 恐い間取り」に引き続きメガホンをとるのは、「リング」（98）で日本映画界のホラーブームを牽引した中田秀夫。原作は実際に事故物件に住みつづける松原タニシによる「事故物件怪談 恐い間取り」シリーズ（二見書房）。「恐すぎて部屋に入れない」とノンフィクション・ホラーとして絶大な人気を誇り、シリーズ累計25万部を記録している。

渡辺が新たな主人公「事故物件住みますタレント」桑田ヤヒロ役を演じ、ヤヒロの恋人・春原花鈴役に畑芽育。ヤヒロが所属する芸能会社社長の藤吉清役を名バイプレイヤー、吉田鋼太郎が務める。

新たに出演が発表されたのは、俳優の山田真歩、加藤諒、金田昇、諏訪太朗、佐伯日菜子、正名僕蔵、滝藤賢一、お笑い芸人のじろう（シソンヌ）、お笑いコンビ「ますだおかだ」と「なすなかにし」、河邑ミク、そしてホラー界隈から本作の原作者でもある松原タニシ、物件公示サイトを運営する大島てる、呪物コレクターの田中俊行の総勢16名。

(C) 2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会

タレントになる夢を捨てきれずにいた主人公ヤヒロ（渡辺）が上京前に働いていた工場の工場長・山中を滝藤、同じく工場に勤めるベテラン工員の籔越に諏訪、上京したヤヒロに事故物件を紹介する不気味な浄仏不動産社員・金原をじろう、事故物件1軒目の「必ず憑りつかれる部屋」に住んだヤヒロの異変に早々に気付き、その後も何かとアドバイスをくれるオカルトライター・神室を山田、物件2軒目の「いわくつきの古い旅館」の謎めいた主人・大宮を正名、3軒目の「降霊するシェアハウス」でヤヒロの同居人となる小山と久米を加藤と金田、謎の女性を佐伯が演じる。

(C) 2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会

「事故物件ゾク　恐い間取り」は、7月25日全国公開。

(C) 2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会