「デューン 砂の惑星PART3」にロバート・パティンソン
2025年4月11日 16:00
Photo by Francois Durand/Getty Imagesドゥニ・ビルヌーブ監督、ティモシー・シャラメ主演のシリーズ第3弾「デューン:メサイア(仮題)」に、ロバート・パティンソンが出演するようだ。
製作会社のレジェンダリーは正式発表していないが、米ハリウッド・レポーターによれば、パティンソンは悪役で登場すると見られており、フランク・ハーバートの原作第2作「デューン・メサイア」で描かれるスキュタレー役との噂も報じられている。ちなみに、スキュタレーは外見を自在に変える能力を持つフェイスダンサーであり、主人公ポール・アトレイデスの帝国転覆を企てる冷血キャラクターだ。
ビルヌーブ監督のシリーズ完結編となる「デューン:メサイア(仮題)」は、世界興収7億1460万ドルの特大ヒットを記録した前作「デューン 砂の惑星 PART2」から12年後の世界が舞台となる。今夏クランクインし、2026年12月18日公開の予定。
パティンソンは現在、「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督と組んだ主演作「ミッキー17」が公開中。新作は、マット・リーブス監督の「ザ・バットマン」続編、クリストファー・ノーラン監督「The Odyssey(原題)」などが控えている。
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