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GG賞ノミネートの法廷ドラマ「マトロック」Paramount+で独占配信決定【予告編あり】

2025年3月14日 12:00

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「マトロック」キービジュアル
「マトロック」キービジュアル
(C)2025 CBS Studios Inc. All Rights Reserved.

ミザリー」(1991)でアカデミー賞主演女優賞を受賞したキャシー・ベイツ主演の法廷ドラマ「マトロック」が、4月18日からParamount+で独占配信されることが決定。併せて予告編とキービジュアルが公開された。

本作は、86年から95年まで放送されたアメリカの人気法廷ドラマのリブート作。ベイツが演じるのは、若い頃に成功を収めた才能溢れる弁護士マデリン・マトロック。定年退職後、名門法律事務所に再び職を得ることを決意し、仕事を手にするが、戦力外の老人扱いで“現役弁護士”とは頑なに認めてくれない法律事務所のメンバーに、圧倒的な実力を見せつけ、次第に無理難題の依頼を任されていく様子が描かれる。なお、ベイツは本作で第82回ゴールデングローブ賞ドラマシリーズ部門で主演女優賞にノミネート、さらにアカデミー賞前しょう戦のひとつとも言われる第30回クリティクス・チョイス・アワードのドラマ部門で女優賞を受賞した。

予告編は、一度は引退したはずのマトロックが、精鋭弁護士の揃う名門法律事務所に採用を直談判する奇想天外なシーンで幕を開ける。法律事務所トップの息子であるジュリアン(ジェイソン・リッター)相手にも臆することのない熟練の話術を披露し、採用を勝ち取ったマトロックは、晴れて“新入り弁護士”として第二のキャリアを歩みだすことになる。

法律事務所の重鎮弁護士オリンピア(スカイ・P・マーシャル)や若手弁護士のビリー(デビッド・デル・リオ)、サラ(リア・ルイス)たちからは実力を疑われ、白い目で見られるマトロックだが、長年のキャリアと豊富な経験に基づいたスキルで自身の価値を認めさせていく。薬物中毒、セクハラ、差別など現代社会にも通じる依頼を、ナメたら危険な歴戦のシニア弁護士がどのように解決していくのか注目だ。

ショーランナーは、アメリカで大ヒットしたドラマ「ジェーン・ザ・ヴァージン」を手掛けたジェニー・スナイダー・アーマンが務めている。

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