水上恒司&山下美月、本木克英監督作「火喰鳥を、喰う」夫婦役で初共演 横溝正史ミステリ&ホラー大賞受賞作を実写化
2025年3月5日 06:00

水上恒司が、原浩氏による第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞受賞作を実写映画化する「火喰鳥を、喰う」で映画単独初主演を飾ることがわかった。ヒロイン役で山下美月が共演する。撮影は2024年に行われ、公開日は10月3日に決定した。
メガホンをとったのは、「超高速!参勤交代」シリーズや「空飛ぶタイヤ」「シャイロックの子供たち」などを手掛けた本木克英監督。脚本は、「ラーゲリより愛を込めて」「ディア・ファミリー」などの林民夫が担当した。

物語は、久喜雄司(水上)のもとに、かつて戦死したはずの祖父の兄・貞市が書いたという謎の日記が届くところから始まる。“火喰鳥、喰いたい”という生への執着が記されたその日記を読んだ日を境に、雄司と妻の夕里子(山下)の周囲では、不可解な出来事が頻発するようになる。貞市の日記が引き起こす存在しないはずの“過去”は、少しずつ“現実”を侵食していく。
本作が映画単独初主演となる水上は、「死刑にいたる病」「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」「八犬伝」「本心」などの話題作で活躍。今夏には、吉岡里帆とともに主演した「九龍ジェネリックロマンス」の公開も控えている。ヒロイン役は、元「乃木坂46」のメンバーで、女性ファッション誌「CanCam」専属モデルを務めるほか、3月28日からは主演映画「山田くんとLv999の恋をする」が公開される山下。水上、山下ともに、本木組は初参加となる。
水上は自身の役について、「雄司は、受けて受けて反応していくという、僕が野球をやっていたときのキャッチャーのような役割を担った役でした。雄司が『火喰鳥を、喰う』の世界で、どのように世界を見て、どのように登場人物たちと対峙していくかによって、その登場人物たちのキャラクターが変わり、また逆も然りで、他の登場人物たちが僕に対しての向き合い方を変えるだけで、雄司は全然違うキャラクターになっていく役だったので、そういったキャラクターを立たせていくのを意識していました」と語る。
そして、夫婦役で初共演した山下について、「ポイントポイントをしっかりと押さえた芝居をされるなという印象がありましたね。今まで僕は年上の方々とお芝居することが多かったのですが、山下さんとは同年代ですが、自分とは全く違う経歴を持ちながらも、こうやってこの作品でご一緒できたということはすごく刺激的でした」とコメント。
山下も水上との撮影を振り返り、「いろんな作品で以前から拝見させていただいていて、いつかご一緒したいと願っていたので、今回ご一緒できて嬉しく思いました。本読みの段階からすごく自分の中にビジョンがあって、最後までぶれずにいてくださったので、私も引っ張られていったように思います。ストイックな方で、集中力も高くて、たくさん勉強させていただきました」と感謝した。
水上と山下、本木監督、原作者の原氏、横山和宏プロデューサーのコメント全文は以下の通り。
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