PR担当者の窮地を描く新ドラマにリジー・キャプランが主演
2025年3月1日 09:00

泥沼スキャンダルに直面する広報担当者の奮闘を描くA24のドラマシリーズに、リジー・キャプラン(「ゼロデイ」「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」)が主演することがわかった。
2022年のジョニー・デップとアンバー・ハードの名誉毀損裁判や、現在進行中のブレイク・ライブリーとジャスティン・バルドーニのセクハラ訴訟など、近年ハリウッドでは大物タレントによるPRチームを巻き込んだ暴露合戦が注目を集めている。
米Deadlineによれば、新シリーズはCNN元社長のジェフ・ザッカーや元下院議員アンソニー・ウィーナーなどを担当した危機管理広報のプロであるリサ・ヘラーについて綴ったニューヨーク・マガジンの記事「Get Me Risa Heller!」をもとに、「アメリカン・ホラー・ストーリー:デリケート」(2023)のヘイリー・ファイファーが脚本を執筆した。
ドラマでは、ニューヨーク在住の架空の敏腕広報担当者アビー・アベルマン(キャプラン)が、3人の子どもを育てる幸せな母・妻のイメージを守りながら、クライアントと自分の窮地をコントロールしようとする姿を描くようだ。
タイトル未定の本作は、タイムリーな題材にNetflixやアマゾンなど5社が興味を示し、配信獲得に向けて乗り出しているとのこと。A24が制作し、ファイファーとキャプランが制作総指揮を務める。
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