堂本剛、27年ぶりの映画単独主演作「まる」3月7日からアマプラで見放題独占配信 監督・脚本は荻上直子
2025年2月23日 19:00
KinKi Kidsとして国民的スターの顔を持ち、クリエイティブプロジェクト「.ENDRECHERI.」としても独自の道を切り開く堂本剛。「まる」は、1997年に公開された「金田一少年の事件簿 上海魚人伝説」以来、27年ぶりに待望の映画単独主演を果たした作品だ。
堂本が演じるのは、美大卒だがアートで身を立てられず、人気現代美術家のアシスタントをしている男・沢田。独立する気配もなければ、そんな気力さえも失って、言われたことを淡々とこなす毎日に慣れてしまっている。ある日、通勤途中に事故に遭い、腕の怪我が原因で職を失う。部屋に帰ると床には蟻が1匹。その蟻に導かれるように描いた○(まる)を発端に、日常が○に浸食され始める。
堂本のほか、綾野剛、吉岡里帆、森崎ウィン、戸塚純貴、おいでやす小田、濱田マリ、柄本明、早乙女太一、片桐はいり、吉田鋼太郎、小林聡美が共演。
昨年10月に封切られると、主演の堂本ファンを中心とした20~70代の幅広い女性層、荻上監督の最新作に期待を寄せる映画ファンと見受けられる男性層が劇場へ足を運び、初週末3日間の動員は新作映画第1位に。「何度でも見たくなる、自分に置きかけて考えたくなる映画でした」「自分の将来クリエイターを目指しているので考えさせられる内容でした」といった中身に踏み込む感想から、「笑えた」「泣けた」といった感情にも届いている声が多く寄せられていた。
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