ジャウム・コレット=セラ監督のホラー映画、3月全米公開
2025年1月25日 19:00
Netflixで大ヒット中の「セキュリティ・チェック」や、ドウェイン・ジョンソン主演の「ジャングル・クルーズ」「ブラックアダム」などを手がけてきたジャウム・コレット=セラ監督による久々のホラー映画「The Woman in the Yard(原題)」が、3月28日から全米公開されることがわかった。
ジェイソン・ブラムがプロデュースした新作「The Woman in the Yard(原題)」は、「セキュリティ・チェック」のダニエル・デッドワイラーが主演。庭にたびたび現れる謎めいた黒衣の女性に不吉なメッセージを告げられる家族の恐怖を描く物語で、アリ・アスター監督作常連のパベウ・ポゴジェルスキ(「ヘレディタリー 継承」「ミッドサマー」「ボーはおそれている」)が撮影監督を務めた。
コレット=セラ監督のその他の代表作は、2009年の大ヒットホラー映画「エスター」や、リーアム・ニーソン主演のアクション映画「フライト・ゲーム」「トレイン・ミッション」、ブレイク・ライブリー主演のサメ映画「ロスト・バケーション」などがある。