「モアナと伝説の海2」世界興収10億ドル突破! ディズニーアニメとしては「アナ雪2」に続く4作品目の快挙
2025年1月21日 14:00

「モアナと伝説の海2」(公開中)の世界興行収入が、10億1193万932ドル(約1517億円)を突破した(box office mojo調べ/1ドル=150円換算)。2024年に公開された作品のなかで10億ドルを超えたのは、「インサイド・ヘッド2」「デッドプール&ウルヴァリン」に次ぐ3作品目。これまでのディズニー・アニメーション作品としては、「アナと雪の女王」「ズートピア」「アナと雪の女王2」に続く4作品目となる快挙を成し遂げた。
また、コロナ禍以降で興収10億ドルを突破した映画作品は、「トップガン マーヴェリック」「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を含む8本のみで、映画史に残る特大ヒットとなっている。日本でも24年洋画No.1となる週末ランキング1位スタートを切り、公開から1月19日までの45日間で、観客動員360万9315人、興収47億7309万円(12月5日の先行上映含む)を超えている。
続編の舞台は、前作から3年後。海と特別な絆をもち、少し大人になった少女モアナは、まだ見ぬ海のどこかにいる“仲間”を探していた。そんなある日、人間を憎み世界を引き裂いた「嵐の神の伝説」を知ったモアナ。美しい海と世界に危機が訪れていることを知った彼女は、全ての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”として、海を分断する呪いを解き、再び世界をひとつにするため、生きては帰れないかもしれないほど危険に満ちた航海へと漕ぎ出す。

モアナがどんな困難も越えてゆこうと決意する気持ちを歌う楽曲「ビヨンド~越えてゆこう~」、マウイが落ち込んだモアナを励ますラップ調のナンバー「できるさ!チーフー!」、モアナを惑わす存在・マタンギがパワフルに歌う楽曲「迷え!」などの音楽、美しい海と南国の風景を映した映像美、そして観客が元気をもらえるモアナと新たな仲間たちの冒険物語が、話題を呼んでいる。
リピート鑑賞者も多く、SNS上では「2回目は4DXで鑑賞! 海の上を渡っている感覚とかマウイが出てくるシーンの演出が凄かった!! 最高でした! 何回観ても感動します」「3回目のモアナ2だったけど IMAX で見ることでまたひと味違う鑑賞タイムでした!! 目も耳も幸せ」「絶対字幕がいい!って観に行って、楽しかったから吹替も観よ〜程度で行ったら、3Dめちゃくちゃよかった! 歌もめっちゃ良かった」など、豊富な上映形式を楽しむコメントが寄せられている。

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