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「RRR」を上回る製作費110億円をかけた超大作! 「バーフバリ」のプラバース最新作「カルキ 2898-AD」25年1月3日公開

2024年11月11日 11:11

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インド神話とSFが融合
インド神話とSFが融合
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バーフバリ」シリーズのプラバースの主演最新作「カルキ 2898-AD」(原題:「KALKI 2898-AD」)が、2025年1月3日に日本公開されることが決定した。

本作は、大ヒットした「RRR」を上回る製作費110億円で創り出され、世界興収185億円を叩き出したインド映画史上最大規模のSFアクションファンタジー。ナーグ・アシュウィン監督がメガホンをとり、インド神話の神々たちが、6000年という途方もない時空を駆け抜け、未来の地球の命運をかけて暴れまわるシネマティック・サーガを完成させた。

物語の舞台は、2898年の未来。世界は荒廃し、地上最後の都市カーシーは、200歳の支配者スプリーム・ヤスキンと、空に浮かぶ巨大要塞コンプレックスに支配されていた。しかし、奴隷のスマティが宇宙の悪を滅ぼす“運命の子”を身ごもったことで、コンプレックスと反乱軍の大戦争の火ぶたが切られる。そこへ一匹狼の賞金稼ぎバイラヴァが加わり、過去の宿命が動き出す。

プラバースが演じたのは、戦闘では負けたことがない最強の賞金稼ぎバイラヴァ。そして、世界の命運を握ることになるスマティ役を「PATHAAN パターン」「トリプルX 再起動」のディーピカー・パードゥコーンが担い、望まずして追われる立場となるも精神的な強靭さを身につけていく重要キャラクターを圧倒的な美しさで演じ切った。さらに、50年以上のキャリアを持ち、インド映画史上最も偉大な俳優の1人として知られるアミターブ・バッチャンが、6000年の長きにわたって“運命の子”の出現を待ち続ける不死身の戦士に扮し、プラバース扮するバイラヴァと大激戦を繰り広げる。

カルキ 2898-AD」は、25年1月3日より新宿ピカデリーほか全国ロードショー。

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