セバスチャン・スタン&ジェイソン・モモア、東京コミコン2024に参加決定!
2024年8月21日 15:00

セバスチャン・スタンとジェイソン・モモアが、12月6日~8日に開催される「東京コミックコンベンション2024」に初参戦することがわかった。ふたりは、期間中全ての日程で来場し、当日は写真撮影会およびサイン会などが予定されている。
2023年12月の「東京コミコン2023」は、「コミコン」史上最多となる8万5000人以上のファンが来場し、5月に開催された「大阪コミコン2024」は、大阪開催としては前回を上回る来場者数(6万1828人)を記録するなど、年々人気、認知度が高まっているポップカルチャーの祭典「コミコン」。

参加が発表されたスタンは、「ゴシップガール」(カーター・ベイゼン役)、「ワンス・アポン・ア・タイム」(マッド・ハッター役)などで知られ、マーベル映画「キャプテン・アメリカ」シリーズのバッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー役に抜てきされ、世界的にブレイク。その後も数々の MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品に出演し、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」も人気を博した。
「パム&トミー」でエミー賞とゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、「A Different Man(原題)」で第74回ベルリン国際映画祭の最優秀主演俳優賞(銀熊賞)を受賞。25年にはMCUの曲者キャラたちが一堂に会する「Thunderbolts(原題)」の公開が控えている。「東京コミコン2019」に参加予定だったものの、撮影のため来日をキャンセルしており、5年越しの来場を果たす。

モモアは「ゲーム・オブ・スローンズ」(カール・ドロゴ役)で注目され、DCの「アクアマン」シリーズのタイトルロールを務め、大ブレイク。その後も「デューン 砂の惑星 PART2」(ダンカン役)や「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」(ダンテ役)など、話題作で活躍している。
公開待機作として、「ワイルド・スピード」シリーズ最新作「Fast X: Part 2(原題)」、大人気ゲーム「マインクラフト」の実写版「Minecraft(原題)」、ジョニー・デップが参加予定のテリー・ギリアム監督作「The Carnival at the End of Days(原題)」などが控えている。「大阪コミコン2024」では、日本のコミコンに初参加し、多くのファンを喜ばせた。
「東京コミックコンベンション2024」は、12月6日~8日に、千葉・幕張メッセで開催。なお撮影会やサイン会のチケット販売の詳細は、後日発表される。

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