【今夜放送】「ワイルド・スピード スーパーコンボ」あらすじ・キャスト・見どころまとめ
2024年7月6日 18:00
世界的大ヒットシリーズ「ワイルド・スピード」の第9作で、初のスピンオフ作品である「ワイルド・スピード スーパーコンボ」(2019)が、本日7月6日午後9時から、フジテレビの土曜プレミアム枠で放送されます。映画.comでは、では、あらすじやキャスト情報などをご紹介します。
今作の主人公は、シリーズのなかで犬猿の仲だった元FBI特別捜査官ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)と、元MI6エージェントの暗殺者デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。全人類の半分を滅ぼす威力を持つウイルス兵器をめぐり、正反対のキャラクターのふたりがタッグを組み、国際テロ組織に立ち向かっていくさまが描かれる。
ロサンゼルスで娘と暮らすホブスと、ロンドンで優雅な生活を送るショウのもとに、行方をくらませたMI6エージェント・ハッティ(バネッサ・カービー)を保護してほしいという政府の協力要請が入る。ハッティは全人類の半分を滅ぼす新型ウイルス兵器をテロ組織から奪還したが、肉体改造を施され、組織を率いる超人的な戦士・ブリクストン(イドリス・エルバ)に襲撃され、ウイルス兵器とともに消息を絶っていた。さらに、ハッティはショウの妹であることが明らかになる。
デッカード・ショウ/ジェイソン・ステイサム(山路和弘)
ブリクストン/イドリス・エルバ(山寺宏一)
ハッティ・ショウ/バネッサ・カービー(沢城みゆき)
クイーニー・ショウ/ヘレン・ミレン(沢田敏子)
今作の見どころは、カーアクションだけにとどまりません。劇中ではジョンソン扮するホブスとステイサム演じるショウは犬猿の仲として描かれていますが、実際は相性が良いとのことです。
公開当時、ジョンソンは「俺とジェイソン(・ステイサム)は相性がいいんだ! 『ワイルド・スピード ICE BREAK』で共演してから、ファンは『ホブスとショウが中心の作品も見たい!』と言ってくれた。俺たちの相性の良さも、この映画の見どころだと思うね」と熱く語っています。
一方のステイサムも「ショウに関する一部のファンたちの懸念を払拭することができたよ。今まで彼の正体はちゃんと知られてなかったからね。だからこそ、今回の作品が生まれたとも言える。本作で、ショウのことがより深くわかるようになる。驚くべきアクションとか、素晴らしいキャストとか、いろんな要素が組み合わさって、こんなに楽しい映画が生まれたよ!」と自信をにじませていました。
そして、メガホンをとったデビッド・リーチ監督も同調しています。
「2人の化学反応は、すごく特別なものでなかなか見つかるものじゃない。『48時間』とか『リーサル・ウェポン』のような映画の最高の瞬間と波長が似ているように思う。だから、2人のキャラクターに自分のアクション経験を生かしたり、この化学反応が起きている世界を掘り下げてより深く知る機会というのは、すごく興奮したね」
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