48時間

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解説

 サンフランシスコの刑事ジャックは脱獄犯ガンツとその仲間を追うが、彼らに逃げられた上、同僚を殺害されてしまう。怒りに燃えるジャックは捜査のために、かつてガンツの仲間だった服役囚レジーを48時間だけ仮釈放させる。切れ者の悪党レジーとタフな刑事ジャックは喧嘩を繰り返しながらも、次第に友情を深め、犯人に迫る……。男たちの追跡行を描くバディ・ムービーの傑作。映画デビューを飾ったエディ・マーフィはここからスターダムにのし上がった。

1982年製作/96分/アメリカ
原題:48 Hrs.

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写真:Photofest/アフロ

映画レビュー

4.0バディ物とというより人種テーマ

2022年4月13日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

サンフランシスコという町は、いつだってカーチェイスが似合う。バディ物で絵になる坂道、アメリカアクション映画の王道のよう。
ただ、このバディは、白人警官と有色囚人という関係、その実、体育会系体力勝負と頭の回転勝負という従来の一般的な見方に対するアンバランスが良い。正統派ボクシングを備え、身だしなみもしっかりスーツも似合い、むしろ育ちの良ささえ醸し出す。この系譜は「グリーンブック」へと継がれてくる。エディ・マーフィーはデビューとは思えぬ存在感で観客を圧倒した。
アメリカ先住民も犯人グループにいて、アメリカという国の持つ人種多様性を感じさせる点でも興味深い。
そういえば、お洒落だけど手が出ないアルマーニのスーツは、バブル時代のステータスだったなあ。

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bluetom2000

3.5会社から帰って疲れた時に観よう

越後屋さん
2021年11月27日
PCから投稿

まあ普通の刑事ドラマです。設定がちょっと面白いけど、ビバリー刑事みたようなブルーム感は希薄です。テレビの刑事もの水準なので、めんどくさいのイヤな時にはお手頃です。こういうのも必要です。マーフィ君のデビュー作だしね。

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越後屋

3.548時間の仮釈放

2021年8月1日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

脱獄囚二人を追う刑事が主人公(ニック・ノルティ)、犯人一味と関係のある服役囚(エディ・マーフィ)を48時間だけ釈放し、喧嘩をしながら追いかけるバディムービー。
エディ・マーフィの存在感は抜群で、完全に主役を食っている。

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いやよセブン

4.548時間の魔法が永遠に続く世の中にならないといけないのです

あき240さん
2021年7月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

最高に面白い!
この頃のウォルター・ヒル監督は本当に油が乗っていました

エディ・マーフィーの映画デビュー作
なのにもう堂々としたもので風格すら感じます
21歳、溌剌としてます

但し、主人公は白人刑事のジャックで、主演は彼を演じたニック・ノルティです
エディはあくまでも共演の脇役です

エディが出演していてもコメディじゃありません
もちろんエディはいろいろ面白いことやったり、言ったりはしますが、白人刑事と黒人囚人の変則バティでの刑事ものです

エディが登場するまでは、ひょっとしてダーティハリーを観てるのか?と思うほど

とはいえ、お話はテレビの刑事もの程度
48時間という設定も方便に過ぎません
ウォルター・ヒル監督は、そこを分かって撮ってます

監督が撮りたいことは、違うところにあるのです
それは、白人と黒人の関係性です

そのテーマを、熱血デタラメ白人刑事のジャックと、相棒の黒人囚人レジー・ハモンドとの対比で描くことです

白人のジャックは、K-mart で買ったような安物でクタクタのジャケット姿
車は大型なれど10年以上乗り倒したボロ
図体もデカいが、頭は脳が筋肉で大して良くない

黒人のレジーは囚人なのに、週末だけの保釈で出て来た私服はパリッとしたスーツ
明らかにちょいと高そうなものです
収監中、駐車場ビルに預けていた彼の車は外車のオープンカーです
頭の回転は凄まじくはやく機転が効くし、度胸もある
身体は細身だが、ケンカはなかなか強い

白人は身なりが良くて、教育を受けている
黒人は見るからにみすぼらしく、愚鈍
そんな映画は山ほどあります
だから本作は普通の白人と黒人の対比と逆です
ここに着目しなければなりません

この逆転の構図は1967年の「夜の大捜査線」以来かもしれません
そう考えると、ことによると本作はそのリメイクだったのかも知れません

白人警官が、何にもしていなくても黒人を痛めつける
黒人が生意気な口を叩けば殴られるのは当然
60年代、70年代はそんな世の中が普通のことだったのです

だから、良い身なりの黒人が、安手の服の白人を言い負かす
果ては、ボコボコに殴りあう
どれだけ、観客の黒人達は胸のつかえがおりたことでしょう

南部連合の旗を掲げたカントリーミュージックのライブバーのシーン
もちろんその旗は奴隷解放反対の旗です
ZZ トップみたいな見た目の白人連中の溜まり場
そこに黒人のエディが単身乗り込んで、白人達を威圧して大暴れしてきます
きっと私達日本人が高倉健が任侠映画のクライマックスで敵の一家に殴り込みを掛けるシーンに感じる以上のカタルシスがあったのだろうと思います

ジャックは黒人のレジーに向かって、お前は道具だと言い放ちます
凶悪犯を捕まえる為だけの道具だと
人間として認めていない、俺の奴隷だと言っているのと同じです
そして鎖の代わりに手錠で彼を繋ぐのです

しかしレジーの有能さや人間性を知り、次第に認めるようになり、終盤にはレジーを罵倒する署長に反論するほどまでにジャックは変わっていくのです
黒人だって同じ人間だ、仲間だとジャックは変わったのです

1982年の公開
署長は黒人
有能さが問われる組織は人種差別はなくなりつつはあったのです
しかし、一般社会、まして人の心の中は別です

このようにお互いの本音をぶつけあって初めて、
人間が人間として互いを理解しあえ、人種を超えた真の友情を持つことができるはず
それが本作のテーマであり、メッセージだったのです

ジャックのようなデタラメ白人刑事だって、乗り越えてみせたのです
彼のデタラメさが過剰に演出されていたのは、その為だったのです
こんな人だって乗り越えられたのです
誰だって乗り越えられるはずだと

観ている内に気付きます
本当の主演はエディだったと
ジャックを演じたニック・ノルティの方が、実は狂言回しだったと

だからタイトルは48時間なのです
48時間経てば、映画の魔法が解けてしまうのです

ジャックとレジーは、刑事と囚人に逆戻り
白人と黒人が互いを認めあい二人の間に大きく育った友情も、その魔法が解ければなくなってしまう
シンデレラの馬車のようなものなのです

この映画で溜飲を下げてみた所で、映画館をでれば、いつもどうりの差別のある街があるだけ
48時間の魔法が永遠に続けば良いのに

それがラストシーンの美しい朝焼けの意味だっだと思います
二人はその美しい朝焼けに向かって走り去って行くのです

48時間の魔法が永遠に続く世の中にならないといけないのです

最後にさすがウォルター・ヒル監督作品です
音楽が良いです
そしてその音楽の音質もとても良いのです

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あき240
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