「スター・ウォーズ アコライト」出演のイ・ジョンジェ、「いまだに信じられない」と喜び爆発
2024年5月24日 17:00

人気SF映画シリーズの新たなオリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ アコライト」から、本作でジェダイ・マスターのソルを演じるイ・ジョンジェが、出演に至った舞台裏を語る特別映像(https://youtu.be/Y14nBpFdEnQ)が公開された。世界中を旋風に巻き込んだ「イカゲーム」で一躍、世界的スターになったイ・ジョンジェは「スター・ウォーズに出演できるなんて、いまだに信じられない」と喜びを爆発させている。
舞台は「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」の約100年前、ハイ・リパブリックと呼ばれる平和なジェダイ黄金期だ。あるジェダイが殺害される事件が発生し、真相を追うジェダイ・マスターのソル(イ・ジョンジェ)は、かつての弟子だった謎の主人公メイ(アマンドラ・ステンバーグ)と対峙し、巨大な闇に立ち向かう。「スター・ウォーズ」正史に基づく壮大な光と闇の戦いを、“ダークサイドの視点”から描くハードアクションスリラーを紡ぐ。

イ・ジョンジェは「イカゲーム」で、第74回エミー賞の主演男優賞をアジア人として初めて受賞する快挙を達成。初監督を務めたスパイアクション「ハント」がカンヌをはじめ、各国の映画祭に出品されるなど、俳優以外のフィールドでも目覚ましい活躍を見せている。俳優として30年以上のキャリアを誇り、「スター・ウォーズ」が世界中に巻き起こした社会現象をリアルタイムで体感しており、「子どもの頃、初めて映画館で見て圧倒されたことを、いまでも覚えています」と瞳を輝かせる。

自身が演じたソルについては、「非常に強い責任感を持つキャラクターです。高度な技術を持つジェダイ・マスターですが、平和のためなら全てを懸ける覚悟のある人物」と解説。「何としてでも感情を出さずに、本当の気持ちを隠そうとするのです」と意味深に語るように、ソルは聡明で強力なフォースの力を持つジェダイとして、尊敬を集める一方で、内面に葛藤を抱えた複雑なキャラクターとして描かれる。
また、「韓国でも剣術のアクションシーンは、たくさん経験しましたが、ライトセーバーのスキルは、まったく違うユニークな挑戦とすぐに気づきました」と振り返る通り、撮影前にライトセーバーを手にして、徹底的なトレーニングを積んでいる姿も映し出される。若いジェダイの先頭に立つソルが、ライトセーバーを構えるシーンからも、忍び寄るダークサイドを前に、死闘を繰り広げることを予感させる。

監督を務めるレスリー・ヘッドランドは、「イカゲーム」を見てイ・ジョンジェに一目ぼれし、熱烈なオファーを出したことを明かしており、「圧倒的な存在感を放つこともでき、一瞬で心を打つ演技に切り替えることができる数少ない俳優」と絶賛する。そんなソルが、映像内で「お前はジェダイの武器を持っている。だがジェダイではない」と警告を送る、謎めいた赤いライトセーバーの持ち主とは、一体何者なのか――? 「スター・ウォーズ」正史を語る上で、欠かすことができない最重要作「スター・ウォーズ アコライト」に注目だ。
「スター・ウォーズ アコライト」は6月5日から、ディズニープラスで配信される(初回2話日米同時独占配信)。
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