【「ボブ・マーリー ONE LOVE」公開記念】劇中で描かれる時代の“ボブ・マーリー相関図”披露
2024年5月17日 19:00

伝説のレゲエミュージシャン、ボブ・マーリーの人生を描いた映画「ボブ・マーリー ONE LOVE」(公開中)。このほど、劇中で描かれる時代の相関図が披露された。
本作は、マーリーが愛した妻のリタ、息子のジギー、娘のセデラがプロデューサーとして参画した“正真正銘のボブ・マーリー映画”。マーリーの音楽とメッセージ、知られざる激動の生涯が描かれている。メガホンをとったレイナルド・マーカス・グリーン監督(「ドリームプラン」)。主人公ボブ・マーリー役をキングズリー・ベン=アディルが演じ、マーリーの妻、リタ・マーリー役にラシャーナ・リンチが扮している。
相関図は、映画の字幕監修やサントラのライナーノーツ・対訳を担当した池城美菜子氏が監修。デザインを土渕晋(FREE IMAGINE CREATIVE)、似顔絵をyogiyuuが担当している。メンバーの多いザ・ウェイラーズのメンバーや、劇中には登場しないがレゲエやボブ・マーリーを語る際に外せない人物など、当時の関係性がわかり易く描かれている。映画を見る前や見た後など、映画を深く理解する資料となっている。

あわせてユニバーサル ミュージックのボブ・マーリーの公式アーティスト・ページには、上記の相関図や漫画、テキスト、用語解説など、映画鑑賞前に知っておきたいボブ・マーリーの情報がまとまったページも公開された。
(C)2024 PARAMOUNT PICTURES
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