ジェームズ・ガン監督プロデュースの「スーパーガール」 2026年夏公開
2024年5月17日 11:00

新「スーパーマン」といえば、ジェームズ・ガン監督とピーター・サフランが率いる新生DCスタジオによる第1弾作品で、新たなユニバースの構築が期待されている。
同作に登場するスーパーガールを主人公にした単独映画「スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー(原題)」の準備が同時進行で行われていたが、このほど26年6月26日に全米公開されることが発表された。
「スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー(原題)」では、「スーパーマン(原題)」に引き続き、ミリー・オールコック(「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」)がスーパーガール役を演じることになる。「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」や「クルエラ」のクレイグ・ギレスピー監督がメガホンをとる。
同作は、トム・キングによる22年のコミックシリーズ「Supergirl:Woman of Tomorrow」を下敷きにしている。ガン監督は以前DCスタジオのイベントで、「スーパーマンが幼い頃から愛情深い両親に育てられたのに対し、スーパーガールは非常に厳しい環境下で育ちました。そのため、彼女はこれまでのスーパーガールのイメージとは異なり、もっとタフでハードコアなキャラクターになっています」と紹介していた。
なお、「スーパーマン(原題)」は25年7月11日の全米公開予定。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト級”の絶賛、多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)