新「スーパーマン」の新キャストが判明! ホワイト編集長役にウェンデル・ピアース
2024年3月5日 19:00

ジェームズ・ガン監督の「スーパーマン:レガシー(原題)」で、主人公クラーク・ケントが務める新聞社デイリー・プラネットの編集長ペリー・ホワイト役にウェンデル・ピアースが起用された。
米Deadlineによれば、同作の製作が米ジョージア州アトランタで2月29日(現地時間)にスタート。これに合わせて、ピアースの出演が発表された。
ホワイト編集長は、クラーク・ケントとヒロインのロイス・レインの上司にあたる人物。これまでの映画化作品において、リチャード・ドナー監督の「スーパーマン」ではジャッキー・クーパー、ブライアン・シンガー監督の「スーパーマン リターンズ」ではフランク・ランジェラ、ザック・スナイダー監督の「マン・オブ・スティール」ではローレンス・フィッシュバーンが演じた。
このたび同キャラクターにキャスティングされたピアースは、HBOの代表的シリーズ「THE WIRE ザ・ワイヤー」に主演したほか、Amazonのドラマシリーズ「トム・クランシー CIA分析官 ジャック・ライアン」ではジェームズ・グリア役を演じている。
「スーパーマン・レガシー(原題)」は、ガン監督とプロデューサーのピーター・サフランをトップに据えたDC映画の新体制のもとで展開される新生DCユニバースの第1章「Gods and Monsters」の第1弾。クラーク・ケント役にデビッド・コレンスウェット(「ザ・ポリティシャン」「Pearl パール」)、恋人ロイス・レイン役はレイチェル・ブロズナハン(「マーベラス・ミセス・メイゼル」)、悪役レックス・ルーサー役にホルト(「ザ・メニュー」「THE GREAT エカチェリーナの時々真実の物語」)が決まっている。2025年7月11日に全米公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント