「ゴジラ-1.0」が首位! 新作「猿の惑星 キングダム」「無名」が順位上げる【映画.comアクセスランキング】
2024年5月13日 18:00

2024年5月6日~5月12日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」を紹介します。これは総合映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。
5月3日よりAmazonプライムビデオで見放題独占配信中の「ゴジラ-1.0」が前週の8位からさらに順位を上げて首位に返り咲きました。「青春18×2 君へと続く道」は順位を2つ上げて2位、首位だった「シティーハンター」は3位で、「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」が4位となっています。

5位には、5月10日公開の新作「猿の惑星 キングダム」が前週の66位からジャンプアップ。SF映画の名作「猿の惑星」をリブートした「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」「猿の惑星:新世紀(ライジング)」「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」に続くシリーズ第4弾です。8日に都内劇場でジャパンプレミアが行われ、来日を果たしたウェス・ボール監督、ジョー・ハートウィック・Jr.(プロデューサー)、日本版声優を務める竹内力、小松未可子、松岡禎丞が登壇しました。
6位には「ゴジラ×コング 新たなる帝国」が続き、「変な家」が7位。8位には、5月3日公開の「無名」が前週の20位からアップしています。「花様年華」「インファナル・アフェア」などの香港の名優トニー・レオンと、テレビドラマ「陳情令」でブレイクした中国の若手俳優ワン・イーボーが共演したノワールサスペンスです。

9位には、実写版「耳をすませば」が前週の55位からジャンプアップ。スタジオジブリの人気アニメ映画の原作として知られる柊あおい氏の名作漫画を、清野菜名と松坂桃李の主演、オリジナルストーリーで実写映画化し、2022年10月に劇場公開されました。5月10日午後9時から日本テレビ系の金曜ロードショーで地上波初放送されたことでアクセス数が伸びたものと思われます。
10位は「オッペンハイマー」で、10日公開の新作「鬼平犯科帳 血闘」が前週の117位から11位に大きく順位を上げています。
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