藤井道人監督「青春18×2」、香港国際映画祭出品決定! 日本と台湾を舞台に初恋の記憶を写した本ビジュアル完成
2024年3月8日 17:00

「余命10年」の藤井道人監督の最新作で、台湾の俳優シュー・グァンハン(許光漢/グレッグ・ハン)と日本の俳優・清原果耶が主演を務めた日台合作映画「青春18×2 君へと続く道」の本ビジュアルが披露された。あわせて、3月28日から行われる第48回香港国際映画祭に出品されることが発表された。
本作は、台湾で話題を呼んだ紀行エッセイ「青春18×2 日本慢車流浪記」にインスパイアされた国際的映画スターのチャン・チェンが映画化を企画。チャンが監督に藤井を切望し、本プロジェクトが始動した。藤井監督にとって初の国際プロジェクトとなり、日本と台湾、18年前と現在を舞台に、国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーを紡ぐ。共演には、道枝駿佑、黒木華、松重豊、黒木瞳が顔を揃えた。
音楽はアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の作曲家・大間々昂、撮影は藤井監督と数々の作品でタッグを組んできた今村圭佑が担当。主題歌は「Mr.Children」による書き下ろし「記憶の旅人」に決定している。
始まりは18年前の台湾。カラオケ店でバイトする高校生・ジミー(シュー・グァンハン)は、日本から来たバックパッカーのアミ(清原)と出会う。天真爛漫な彼女と過ごすうち、恋心を抱くジミー。しかし、突然アミは帰国することになり、意気消沈するジミーに、アミはある約束を提案する。
時が経ち、人生につまずき故郷に戻ってきたジミーは、かつてアミから届いたハガキを再び手に取る。初恋の記憶が蘇り、あの日の約束を果たそうと、ジミーは彼女が生まれ育った日本への旅を決意する。東京から鎌倉、長野、新潟、そしてアミの故郷・福島へと向かう道中で、彼女とのひと夏の日々が心にあふれ出す。
本作は第48回香港国際映画祭(3月28日~4月8日)のカレイドスコープ部門に正式出品されることが決定。同部門には「エゴイスト」「さかなのこ」などの話題作が出品された。藤井監督は「『青春 18×2』が香港国際映画祭で上映出来ること、心から嬉しく思います。本作は、僕にとって初めての国際プロジェクトであり、僕のルーツの一つである台湾の仲間たちと映画を作れたことは、人生の財産です。『人生という名の旅』を皆さまと映画を通して分かち合い、本作が皆さまの心に残ってくださることを願っています」と喜びのコメントを寄せた。
本ビジュアルには、18年前のアミとジミーが共に過ごした青春のひと時と、普段は明るいアミの切ない表情、日本への旅する現代のジミーの姿が写され、エモーショナルな物語を予感させる。
「青春18×2 君へと続く道」は5月3日よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国ロードショー。
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