「スター・ウォーズ」アニメシリーズ「バッド・バッチ」ついに最終章! 2月21日配信開始、予告&ビジュアル完成
2024年1月23日 16:00

「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」の“その後”を描くアニメシリーズ「バッド・バッチ」ファイナルシーズンが、2月21日からディズニープラスで、初回3話を日米同時配信することが決定。あわせて、“異端”のエリート部隊である「クローン・フォース99」(通称バッド・バッチ)が壮大なラストミッションに挑む予告編(https://youtu.be/UR6ZrE3ztjc)とキービジュアルがお披露目された。
本作は、「スター・ウォーズ」の生みの親であるジョージ・ルーカスの「クローンのなかにも他と比べてユニークな能力の持ち主がいて、強化されたスキルをもつ特殊部隊のようなものがあるのではないか」というアイディアをもとに、ルーカスからの信頼も厚い、ルーカスフィルムの最高クリエイティブ責任者(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)であるデイブ・フィローニが制作。ルーカスフィルムは、「本作がファイナルシーズンである」と発表しており、テレビシリーズ「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ」、そして「バッド・バッチ」で描かれてきたバッド・バッチの物語が、最終章を迎える。
舞台は「シスの復讐」のあと、ジェダイ・オーダーが崩壊し、銀河帝国の支配が始まった暗黒の時代。遺伝子操作で生み出されたクローン兵士集団「バッド・バッチ」は、ただ命令に従うだけのクローン兵としてではない、生きる道を模索していく。
リーダーのハンター、怪力のレッカー、頭脳派のテク、新たな仲間として加わった元レック(標準的なクローン・トルーパー)のエコー、純粋なクローンの少女オメガ、そして帝国軍に対する価値観の違いから袂を分かつこととなったクロスヘアー。銀河のさまざまな星で、卓越したスキルを武器に、予想外かつ危険なミッションに挑むなか、バッド・バッチはクローン戦争時代の旧友や新たな仲間に出会い、敵に立ち向かっていく。
予告編では、バッド・バッチが繰り広げる危険な冒険が切り取られている。オメガを狙う帝国軍から逃げながら、傭兵として銀河の旅を続けるハンターらとオメガ。しかし、シーズン2のラストでは、帝国軍にオメガが捕らえられ、ハンターらとオメガは離ればなれに。果たしてバッド・バッチは無事にオメガと再会できるのか――物語に期待が高まる。
さらに映像には、「シスの復讐」でアナキン・スカイウォーカーをダークサイドに引きずり込み、帝国の最高権力者として、恐怖と暴政で銀河を支配するパルパティーン皇帝の姿が。「クローン・ウォーズ」シリーズに登場し、黄色いライトセーバーを巧みに操るアサージ・ヴェントレス、同シリーズで人気を博したキャプテン・レックスら、おなじみのキャラクターも映し出されている。
「バッド・バッチ」ファイナルシーズンは、2月21日からディズニープラスで、初回3話を日米同時配信。
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