【2024年は辰年】「ワンダーハッチ」「ラーヤと龍の王国」…ドラゴンが登場する作品8選
2024年1月1日 10:00

ついにスタートした2024年。今年の干支は、辰(たつ)ということで、「ワンダーハッチ 空飛ぶ竜の島」「ラーヤと龍の王国」など、ディズニープラスで配信されている「ドラゴンが登場する作品」8本をご紹介します! 恐ろしいドラゴンから、子どもに寄り添うかわいいドラゴン、そしてちょっとお調子者のドラゴンまで、作品によって姿も性格もさまざま。あなたのお気に入りのドラゴンは?

魔女マレフィセントの呪いで、16歳の誕生日に、永遠の眠りに落ちてしまったオーロラ姫。そんな彼女を救い出すため、フィリップ王子は魔の城から脱出。しかし、王子の行く手を阻もうと、マレフィセントは城の周りにイバラを生えめぐらせ、自らも巨大な漆黒のドラゴンの姿になって、黄緑色の炎で王子に襲いかかった。
2014年公開の実写映画「マレフィセント」では、マレフィセント(アンジェリーナ・ジョリー)の忠実な家来であるディアヴァル(サム・ライリー)が、ドラゴンに変身する。

孤児のピートにとって、唯一の友だちは、透明になれる能力があり、困ったときにはいつでも助けてくれるドラゴンのエリオット。ピートの意地悪な里親から逃げ出したピートとエリオットは、自分たちを助けてくれた灯台守の父娘と一緒に、港町の灯台で暮らし始める。しかし、ピートとエリオットを捕まえようと、魔の手が迫っていた。
2016年には、「グリーン・ナイト」「ピーター・パン&ウェンディ」のデビッド・ロウリー監督によって、「ピートと秘密の友達」のタイトルで実写映画化されている。

主人公ムーランの守護神として、危険な旅のおともをする竜。かつてムーランが生まれたファ家の守り神だったが、とある失敗が原因で、いまは先祖を目覚めさせる銅鑼叩きに降格させられた。それでも、ムーランを守ろうとする勇気とガッツは人一倍。コオロギのクリキーが話す言葉を理解でき、コンビを組んでいる。

邪悪な王が支配する帝国アラゲイジアに住む少年エラゴン(エド・スペリーアス)は、ある日、森のなかで光り輝く青い石を見つける。それは、世界の運命を握るドラゴンの卵だった。卵からかえったドラゴン・サフィラを密かに育て始めたエラゴンは、かつて国を守っていた伝説の種族・ドラゴンライダーとして選ばれた自らの使命を知る。

魔法の国のナリッサ女王(スーザン・サランドン)は、女王の座を守るため、義理の息子・エドワード王子(ジェームズ・マースデン)が結婚を決めたジゼル(エイミー・アダムス)を現代のニューヨークに追放。それに飽き足らず、ジゼルを始末しようと、ドラゴンの姿でニューヨークに現れて大暴れする。ドラゴンに変身するヴィラン像は、「眠れる森の美女(1959)」へのオマージュだ。

舞台は、科学技術の進歩に伴い、魔法が忘れ去られた世界。主人公のイアン・ライトフット(声:トム・ホランド)は、魔法の力で亡くなった父親をよみがえらせようとする。ライトフット家には、ブレイジーという名前のドラゴンが飼われており、とてもフレンドリーな性格。ただ、活発で火も吐くので、周りに迷惑をかけがち。

舞台は、聖なる龍たちに守られた王国。龍たちが自らを犠牲にし、邪悪な悪魔から王国を守った悲劇の500年後、王国に再び、危機が訪れる。聖なる龍の力が宿るという「龍の石」の守護者一族の娘ラーヤは、王国に平和を取り戻すため、遠い昔に姿を消した“最後の龍”シスーの力をよみがえらせる旅に出る。

実写で描く「私たちが住む現実世界」と、アニメが紡ぐ「ドラゴンが棲む異世界」という、ふたつの世界を舞台にした、ディズニープラスの日本発オリジナルファンタジー・アドベンチャー。横須賀に暮らすナギ(中島セナ)と、異世界から迷い込んだドラゴン乗りの少年・タイム(奥平大兼)が、世界の存亡をかけた大冒険に繰り出す。
タイムは、伝説のドラゴン乗り・アクタ(新田真剣佑)率いる警護隊「アクタ空団」に所属しているが、ドラゴン乗りとして最も重要な“ドラゴンたちの声”を聞くことができず、落ちこぼれ扱いされている。そんなタイムに寄り添うのが、相棒ドラゴンのガフィン(声:武内駿輔)。アニメ&実写の両方で描かれる愛らしい姿は必見だ。
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